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あしあとの森~晩秋のベンチ作りの巻

昨秋から準備を進めてきた 森のあそび場づくりは、 4月に帯広の森の森づくり団体に加盟し、 はぐくーむとの共催という形で、 正式にスタートしました。 最初は、 森に入る度に草を刈り、 道を作り、広場を作り。 将来どんな場所ができていくのか ワクワクしながら、 森の景観に季節の移ろいを感じながら。   先月末には、 重機を使わず、 参加者が一致協力して のこぎりや昔ながらの林業の道具を駆使し、 約20メートルほどのチョウセンゴヨウの木を伐採。 静寂の森に、 ゆっくりと大木が倒れていく音が 響き渡りました。 大人も子どもも 固唾をのんで見守るその瞬間は、 ぞくぞくするような 不思議な一体感に包まれていました。 大きな一仕事を終えた余韻に浸る間もなく、 今度は老若男女そろって枝払い。 瞬く間に、 競い合うように 一斉に大小の枝を切り落とす様子は、 圧巻でした。 丸太となった木は、 馬によって搬出され、 ここでも昔ながらの道具やスコップで 樹皮を剥がします。 その傍らでは、 すでに出番を終えた馬(ももちゃん)の手綱を 高学年の子どもたちが引いたり、 鞍をつけない背中に乗せてもらったり・・・。 予定していた訳ではありませんでしたが、 見守れる大人の許、 賢く優しい馬との交流も実現し、 子どもたちの表情は満足げです。   この間、 おんぶの赤ちゃんや幼児は、 代わる代わるいろいろな大人に抱っこされたり、 遊び相手になったりしながら、 森の美味しい空気を お腹いっぱい吸い込んだことでしょう。 子どものペースに合わせて 早めに帰宅する家族には、 「またね!」と笑顔でお見送り。 自由な雰囲気を大切にしたいのです。   次から次へと作業したり、 子どもたちとの会話を楽しむうちに あっという間に時間が流れ、 広場のモニュメント的なベンチが二つ完成。 何もない森の中に、 嬉しい存在感を放っています。 初めて出会う人たちも混じり合いながら、 「子どものために」ではなく、 「やりたい」気持ちが率先して 大人も夢中になれる場所。 何をやっても、 何もしなくてもいい場所。 森の中で「やりたいこと」を持ち寄って、 それぞれが居心地の良い空間になるように。 毎回予測できない持ち寄りの展開が楽しみです、 是非森でお会いしましょう♬ ※今年の「あしあとの森」の活動は12月2日に84人が参加して無事に終了しました! 今村江穂(いまむら・みずほ) 1967年、北九州市生まれ。97年に帯広市に転入。 2003年~前身帯広西おやこ劇場の運営委員長を経て、2006年NPO法人子どもと文化のひろばぷれいおん・とかちを設立、理事長に就任。 こどもの遊びや体験活動、子育て支援など、子育ち親育ち環境の充実をめざして多世代で活動中。 2013年~帯広市ファミリーサポートセンター事業受託。 こども環境学会認定こども環境アドバイザーも務める。 16歳から24歳までの1男2女の母。 十勝管内芽室町在住。

今村江穂
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