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お正月にはおせち料理、
そして七草がゆ。
2月には節分があり
歳の数だけ豆を食べる。
最近では
恵方巻きという習慣までできましたよね。

この料理には
それぞれ意味があるのはご存知でしたか?

例えば節分、
豆まきをするのは鬼(邪気)を払う意味があり、
その邪気を払った豆を食べることで
福を呼ぶとも言われています。

さらに本州では大豆が主流ですが、
北海道では落花生が主流。
その理由は諸説ありますが、
収穫の時期、
カロリーが高いので寒い地域に好まれるため
などと言われております。

恵方巻きをまるかぶりするのは、
「縁を断ち切らない」
7種の具には七福神の意味もあるんです。

このように
日本にはたくさんの習わしがあり、
すべてに意味があります。

節分には、
食育も兼ねて
子どもたちと一緒に恵方巻きを巻き、
南南東を向いて食べるのはいかがでしょうか?

小川 洋輝(おがわ・ひろき)
青鳥舎せいちょうしゃ(幕別町)代表。1985年幕別町生まれ。知的障がい者支援施設、知的障がい児・発達障がい児の通所施設での勤務を経て、2015年青鳥舎を設立。「戦力としての障がい者雇用を当たり前にする」をメインテーマに、障がい者雇用のコンサルテーションや福祉事業所の設立コンサルテーションを中心に活動中。趣味は読書。ジャンルは絵本からビジネス書までと幅広く、年間に100冊以上は読んでいる。

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