とかち子育て応援ラボ

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夏休みが終わり、
学校が始まりました。◕‿◕。

「学校に行けない子の存在」

それらを心配されているお母さんお父さんの存在があります


それらをみんなひっくるめて、「大丈夫。大丈夫。」と
笑顔いっぱいにサポートしてくれている居場所があります。

「学校が始まってしまうんだけどね?」の、平日。

かねてから、こちらの居場所づくりの代表をされています佐々木祥子さんと、
ありがたいことに交流のあったわが家の双子たち、。

ラフティングに誘っていただきました(≧▽≦)

「平日なんだけど?」

「もちろん行きたい!!」

「行く!!!」

わたしは水が怖くて(ビビりです^_^;)

わたしの代わりに、、「大人のお友だちを誘えたらいいね、、」
との提案に、
いつもTシャツとかカバンとか
相談に乗ってくれる「ガマさん!!」と、ふたり。

過敏で
生地とか、本当に難しいふたりの相談にいつも「うんうん」と聞いてくださる洋服屋さん。なんですが、

快くOKしてくださって(本当に感謝^_^;)

当日は、
ふたり、
と、ガマさん

祥子さんと、
祥子さんの息子さん、
「居場所」に参加している同い年の男の子

3人、3人、と、それぞれにガイドさん。

チームでラフティング
上級者コースにチャレンジさせてもらってきました!

ふだん、「アブナーイ!!」とか
いちいち口を出すわたし「母」の存在のない自由な時間

後で聞きましたが
「こわかったけど飛べた!!」
と、
深い場所での飛び込みもできたらしい、。

激流では、ガイドさんの声を頼りに、
足を踏ん張り、力を合わせて、漕いで漕いで、乗り越えて

穏やかな場所では身を任せて流れ、

どこまでも続く川の先をただただ見つめる時間

側で力を貸してくれる存在のあること、

乗り越えたとき、いっしょに笑い会えること、

大人なんだけど

大人なんだけど、本気で向き合ってくれるひとがいること。、

ただただ流れに身を任せて委ねることも

ときに自分の力も、必要になるんだということも

誰かと力を合わせたら!嬉しい!ことも、。

終わって着替えて

ご飯を食べて

たわいないおしゃべりの時間も、
すぐに仲良くなれるこんな時間も

親として見せてもらえた「やらせてみよう」
も、

「なにか感じれたもの」があるんだろうな、

あったらいいな、。

を思い馳せる時間をいただいてきました。◕‿◕。

学校も大事、
でも、学校だけでは繋がれない社会や、ひとがいる

たくさんのこどもたちに
たくさんの繋がりを渡していきたいなあ、、。本当にそう感じました。◕‿◕。

♣佐々木祥子さんの活動♣
〜大人も子どももみんな笑顔になあれ〜
心のサロンSmiiey


必要なかたへどうぞ届きますように。。

心からそう願います

わたしにもなにかできること
ないかなあ、。

どなたかわたしといっしょに
こどもたちへ渡していけるようなこと考えたり相談したり
してくださいません?( ꈍᴗꈍ)

長岡行子(ながおか・ゆきこ)
1971年生まれ。浦幌町出身。小学2年から21歳までの5人の母親。出張理美容サービスVESS(帯広市)を1998年に立ち上げ、高齢者施設や障害などを持ち外出が困難な人を対象とした出張理美容や店舗でもサービスを提供する。子育て支援のため、2018年に「一般社団法人とかち子育て支援センター」を設立した。

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