日本語と英語は、お箸とフォーク
子育てが最高に楽しくなる!「英語が出来る子が育つ」ハッピー子育て㉟ 日本人のほとんどの人は、 中学校・高校と6年間英語を勉強してきています。 受験勉強も経験した人なら、 普段日常会話には使われないような 難しい単語も暗記したことでしょう。 それでも、英語を「苦手」と感じる人がほとんどです。 しかし、 プリスクールに通うような小さな子どもたちは、 自分は英語が「苦手」と感じることはありません。 日本語と英語の区別が無い子も沢山います。 おうちの人には日本語で、 外国人講師には英語で、 という具合に自然に使い分けて話します。 日本語がまだままならないうちに 英語を学んで弊害が出ないか? と心配する声も聞きますが、 子どもにとって、2つの言語を使い分けるのは、 私たちが箸とフォークを使い分けるようなものなのです。 お米を食べる時、 何も考えずに自然に箸を手に取り、 お肉を食べる時は 自然にナイフとフォークを手にしますよね。 それと同じで、 子ども達は、自分にとって使いやすい (相手に伝わりやすい)言語を 自然に選択しているのにすぎないのです。 【的場衣織について】 プロフィール → https://ameblo.jp/hibikinoko/entry-12302905347.html (子育てと英語教育について発信中) Facebook → https://www.facebook.com/iori.matoba/ Instagram → https://www.instagram.com/iori.matoba/ (今日のコーデ♪) 【ラーナロットについて】 ホームページ → http://www.learn-a-lot.jp/ Facebook → https://www.facebook.com/LearnaLot.jp (プリスクールの日常を毎日更新中!) スクールブログ→ https://learn-a-lot.amebaownd.com/