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自分が子どもを産み育てていた時に驚いたことの一つに、
「子どもの育ちは一定じゃない」ということがありました。

今考えると、「一人ひとりに個性と、育ちのペースがあるもの、あたりまえじゃない!」と思うのですが、
初めての子育てに無我夢中だった頃は、
本当に知らなくてわからなくて困っていて、
そのことに気がついた時にいろいろな事がストン、
と胸に落ちた感じがしました。

あまりにも印象的だったのでしょうね。よく覚えています。

母子手帳を見れば、
首の座り、次は寝返り、それからお座り・・
また、書いてある通りに、
人見知りをして、イヤイヤ期が始まって、
「みんな同じ順番で発達していくのって、すごい!!プログラミングされてるみたい?!」
と思っていました。

なので、昨日できていた事が、今日はできない。とか、最近イヤイヤ期が収まったと思ってたのに、
また癇癪が始まった!とか、
スムーズに行かないことに対して
「階段を一歩一歩上がっているはずなのに、なんで?!」という思いが強かったように思います。

なんだか、カッチカチに真面目で融通がきかなかった頃の自分が、とっても恥ずかしい(若いって恥ずかしいんですよ!!いつかわかる日が来る?笑)
けれど、今でも、もしかしたら同じように悩み、困っている新米お父さんお母さんがいるかもしれない。
ので、書いてみました。

 子どもの育ちや発達って、一歩一歩確実に上がっていく階段のようなものではない、という気がします。
登ったり降りたりする山登りは、ちょっと近いかもしれないですね。

私は、螺旋階段みたいだな、って思ってました。
おんなじところ、グルグルぐるぐる回っているだけの様な気持ちになることもあるけど、
気がついたら前よりも少し上がっていて。成長していることに気がつく。

 実は子どもだけじゃなくって、大人もおんなじ、
同じことをグルグルぐるぐる考えて動いて、
気がついたら次のフロアに上がっている。
以前の自分よりちょっぴり成長していることに気がつく。
そんなこと、ありません?

時々下を振り返ってみたり、
休憩したくなったり、
駆け上がったり、のんびり登ったり。

はじめのうちは、手をつないで登った階段も、
だんだん一人で登っていけるようになりますね。
みんなそれぞれの階段を、
マイペースで登って行きましょう♫

常丸 香織(つねまる・かおり)
旭川市出身。マイペースで自由人のB型。旭川で病棟看護師として勤務。夫の出身地である帯広市に転居、二人の子どもを出産後、市内訪問看護ステーションに勤務。信頼の置けるスタッフとの出会いを機に、子育てしながら働くことで発生する困難の解決を目指し、2008年に病児・病後児保育室ひなたぼっこを開設。
Growth合同会社代表社員。

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