こどものチャレンジ・おやのチャレンジ
先日、地域のかた、麦音さん(まちのパン屋さん)にご協力いただいて、【こども商店街】をオープンしました!
長く「キッズトライ」と題して、こどものチャレンジを応援、。
こどもの職業体験の場としてなど、地域の方々に協力してもらいながらさまざまな企画をしてきましたが、じつはこの「こどもたちのチャレンジ」の裏側には、。
めちゃめちゃ大事で、めちゃめちゃ大切な、
「親のコーチング」が必須事項だったりするんです
今回のこども商店街に参加してくれるこどもたちの、ママ、パパに真っ先にお願いしたこと
それは、【黙って見守ること】です。
何か、初めてのことにチャレンジするとき、こどもたちは、ママや、パパの顔を見ます
振り返り、振り返り、
間違ってる、?かな、
これでいいの、??かな、
と、親の顔を見ます
それも、。不安いっぱいの顔で、。
それに伴い、ママも、パパも、口も手も出ます(笑)
「あ、危ない!」
とか、
「それ、違うって!」とか、。
「こうしたほうがいい、」
「これは、こうしないほうがいい。」などなどなど、。
こどもにとっては、せっかくの、こども自身にとってのチャレンジなんですが、、進みません。
そして、親のいう通りのことをします。
そして、、、安心してしまいます。
・・・・・・・
それが、、ですね、、。
こどもたちに、
「自分の思うように、。自分が感じたように、。
自分がやりたいと思うようにやってごらん。!」と伝えて、
ママや、パパたちの目から離してみると、。
それはそれは、びっくりするほど目つきも変わり、行動してゆきます
お料理の企画ですと、それは、すごくよくわかります
「危ない!」と、ついつい口も手も出してしまいますが
親の目から離れたこどもたちは
、
考えながら、目をキラキラさせながら、「何か」を作り出してゆきます
それは、「これこそが創作料理か!」というほどに、楽しそうに、斬新に。、
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親にとっての、
【黙って見守る】という、
親にとっても、コーチングの時間なんです
口も手も出せない
「見守る」という、
「黙って耐える」という時間。
ものすごくツライ、。
うずうず、うずうず
あー!!
ツライ、。キツい、。という時間です(笑)
終わったあと、。
こどもたちの顔つきは間違いなくたくましく、誇らしげに変化しています
ママ、パパも
その達成感あふれるこどもの顔を見て嬉しくなる瞬間です
そして、。
「見守ること」の大切さと、
「苦痛」を存分に味わいます
そして、「黙って見守ること」も、こどもと、「わたしたち親」にとってとても大事なことなんだなあ、。と
理解できたり、、します。
ぜひ、また企画させていただきます
みなさん、
この、コーチングという時間も
ぜひ感じて、味わってほしいと思っています
また、ぜひ、。ね
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