ふんわりしたくない!
今年、息子の中学校のPTA会長になりました。
皆さんの前であいさつをしたり、
学校の広報に寄稿したりと
「PTA会長」としての
言葉を求められる機会があります。
今年は
タイトル通り「ふんわりしたくない!」
って思ってます。
例えば、
「地域、家庭、そして学校の連携がますます重要で、、、」って
「連携ってなに?」という疑問。
連携って便利な言葉でどこでも使います。
じゃあ、
具体的には何をすることなんでしょう。
気にし始めるときりがありません、
学校や教育の現場でよく使われる言葉たち。
行事でよくある、
「全員が主人公」って、
「主人公ってなに?」とか、
「正義感ってなに?」
「チームワークってなに?」
今年はこれらについて、
一つひとつ自分の中に定義をもち、
その思いを少しでも伝えられたら
と思っています。
次回以降、
これらをちょっとずつ書いていく、
「改めて定義してみた」シリーズが始まります。
♪今日のボードゲーム♪ ボブジテン
来日したてのボブは、日本語を学んでいるところです。外来語などのカタカナ語を、日本語だけで伝えるゲームです。日本語だけで伝えるって難しい、ついつい出ちゃうんですよカタカナが。例えばこれは何でしょう?「西洋の食べ物。牛乳、小麦粉、牛乳からできる固形の油で白い素をつくる。小麦でできた西洋の短い穴あき麺、鶏肉、たまねぎなどを先ほどの白い素と絡め、牛乳からできる固形のうまみが凝縮したものを乗せ、焼く。そのうまみが凝縮したものが解けたころ、食べごろとなる。」答えはグラタンです。バター、チーズ、マカロニ、オーブンが使えないのが痛い!!
白石 友柄(しらいし・ともえ)
やりたいコトは全部ヤルが信条。 放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。
その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「GEMSリーダー」、生粋の「board gamer」としても活動中。
プロフィールはこちら
NPO教育支援協会北海道のHPはこちら
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