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子ども達に何かを伝えるとき、ついつい“言葉”のみでコミュニケーションをとってしまうものです。

特に手が離せない時、何か作業をしている時なんて、相手の方を見ずに会話を済ませてしまうことが多いのではないでしょうか?

はい。私です。

先日、美瑛町にて『身体表現ワークショップ』に参加してきました。講師は主人公が聾者であるドラマの制作に関わった聾者の善岡修さん。

このワークショップでは、手話ではなく、ジェスチャーでもなく、表情を使って相手とコミュニケーションを取る練習をしたのです。

目を見開いたり、眉を下げたり、表情で伝えるって、ちょっと恥ずかしかったのですが、すごく楽しく学んできました。

で、この練習の大事なところは、伝える側と受け取る側の双方が、相手の表情をどれだけ観察するのかなんです。

約90分のワークを終えたとき「目が疲れた!!」と感じたのですが、これこそまさに冒頭でお伝えした通り、いかに相手を見ずにパソコンを見ながら会話をしている証拠ですよね。

さて、みなさんはどうでしょうか?

コミュニケーションの基本である、相手の目を見る。
当たり前のことですが、当たり前にできているでしょうか?

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