【PR☆帯広葵学園☆】10歳の成長祝う「10祭」~園児35人集合、帯広の森幼稚園
帯広の森幼稚園(大瀬清嗣園長)で7月28日、10歳になった卒園児(現在小学校4年生)を対象とした「10祭(じゅうさい)」が開かれた。
【2018年8月5日付十勝毎日新聞に掲載】
【写真説明】作った泥だんごを手にする元園児ら
20歳での成人式の半分の年齢に達し成長したお祝いにと、同園を運営する帯広葵学園(上野敏郎理事長)が2月から開催している。同園単独での開催は初めて。
大瀬園長が「4年ぶりの幼稚園を見て、園児だった頃を思い出し、友達との交流を深めて」とあいさつした。参加した35人の元園児たちは「光る!泥だんご作り」に挑戦。青や赤、緑など好きな色に分かれ、懐かしい当時の先生や仲間と雑談しながら取り組んだ。
同園に3年間通った帯広開西小4年の田村崚馬君は「楽しい」と友達と一緒に泥だんごを磨いていた。
長女侑愛さんを通わせていた中村翔太郎さんは夫妻で見学に訪れ「幼稚園時代の友人たちとも会えて、記念になって良かった」とわが子の成長に目を細めていた。
来年も開催する予定。
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