親がすべきでない3つのこと
子育てが最高に楽しくなる!「英語が出来る子が育つ」ハッピー子育て⑮
子ども達の将来のため、私たち親は誰もが一生懸命に考えていますよね。
教室を運営する私のもとにも
「どうすれば英語を話せるようになるの?」
「教室に通うだけで話せるようになる?」
「子どもをどうサポートすればいいの?」
と多くの質問が寄せられます。
英語が出来る子を育てるために、
親がすべきことと、すべきでないことがあります。
今日はだれもが気になる「親がすべきでないこと」をお話します。
×英語を無理強いする
英語を無理強いしたり、親が苦手な英語を子どもだけに強制すると、
「いったい何のために英語をやらなきゃならないの?」という気持ちになってきます。
英語学習は継続が力なり。
継続するには、英語が好きな気持ちが一番大切。
いかに英語を好きでいさせるか、嫌いにさせないか、が大きなポイントになります。
お母さんが怒るから英語をやるのではなく、
「自分が学びたいから英語を学ぶ」という気持ちを育てることを最優先しましょう。
×日本語に訳して教える
英語を身につけるということは、
見聞きした英語をそのままイメージできる事であって、日本語に訳せる事ではありません。
appleと耳にしたら、リンゴのイメージが浮かべばそれでいいのです。
リンゴの絵を見て、
「It’s an apple. リンゴね」
「It’s a dog. 犬だね」
などと日本語に訳す必要はありません。
×文法を教える
子どもは間違えながら言語を習得していきます。
間違えることなくいきなり言語を身につけられる子はいません。
間違えるのは大切な事です。
母語である日本語でも、
文法を学ぶのは作文を書く段階の小学校中学年くらいからです。
まずは、英語を楽しく使う姿を温かく見守りましょう。
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