今年一番嬉しかったコト
言葉遣いや態度、 似て欲しくない口癖 知らず知らずのうちに 親から子へ引き継がれてますよね（笑） そうやって 悪いことって目立っちゃけど、 さすが我が子！とか 真似してくれてよかった って思える部分もホントはたくさんあるはず。 でもそういう「イイこと」には、 自分たちじゃ 中々気づけないかも知れません。 我が家で、 息子がワタシに嬉しいコトをしてくれたら 「ワタシの子育てイイ感じだわ～」 ってココロの中で自分を褒めています。 今年一番嬉しかったコト、 とある日の夕方、 洗濯機をスタートさせて、 でも疲れて寝ていて、 息子に起こされ目が覚めたら、 ★ ★ ★ ★ ★ 柔軟剤の香りがしていて、 もうすでに洗濯物を干してくれてたこと♪ 「息子にありがとう！！！」 って言いながら心の中で、 「なんてやさしい男子に育ったの！」 「ワタシ大丈夫、間違ってないわ」 って思ってます。 息子のちょっとした気遣い、 テレビドラマの「相棒」を毎週録画してくれたり、 お菓子を半分、分けてくれたり、 ベッドの横に白湯を持ってきてくれたり、 どれもこれも、 ワタシ自身が全くもって完ぺきではなく 仕事は頑張るけど、 疲れやすい（いわゆるぐうたら）、 それでいて食いしん坊。 そんなこんなで ママとしては合格点をもらえない分、 息子が補ってくれているんだと思います。 いつも言っちゃいますが、 そう凸凹がイイ！のです。 皆さんが お子さんとのやり取りの中で 今年一番嬉しかったコトって何ですか？ ♪今日のボードゲーム♪ ラ・ボカ 2人で協力して向かい合って、 凸凹を上手く組み合わせて 高得点を狙うのです。 ペアの相性も大切ですが、 一番は思いやるコロロ。 自分と相手が見ているものは同じでも 見ている方向が違うから、 相手に伝わるように声をかける。 人生でもよくあることです（笑） 白石 友柄（しらいし・ともえ） やりたいコトは全部ヤルが信条。 放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。 その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「ＧＥＭＳリーダー」、生粋の「board gamer」としても活動中。 プロフィールはこちら ＮＰＯ教育支援協会北海道のＨＰはこちら
