お波が来るよ〜!ざっぷーん!
「お波が来るよ〜!ざっぷーん!」
「きゃっ♡きゃっ♡」
さて…これは、何のシーンでしょうか?
………答えは「親子ヨガ」でのワンシーンです!
「親子ヨガ」聞いたことはあっても、どんな内容かをご存じの方は少ないのではないでしょうか?
そもそも、「ヨガって何?」と、疑問のまま日々を過ごしてる方も多いと思います。
そんな私も、ヨガといえば、決まったポーズをキレイに決める身体の堅い私には相当難しいストレッチ方法というイメージでした。
そして、時の進むペースがゆっくりというイメージでした。私は、同じ身体を使うなら、筋トレや有酸素運動の方が、時間を有意義に使えるのでは?…そんな事すら考えてました。
私のそんな考えが変わったのは、ヨガインストラクターの多治見睦先生(mumu先生)のお話を聞いたのがきっかけです。
mumu先生は、普段よくイメージするストレッチとヨガの違いをまず丁寧に私に教えてくれました。
「ストレッチは、頑張って押しつけて身体を伸ばすもので、
ヨガは息を吐きながら、決して無理せず身体を伸ばすものなんです。
そして、伸ばすだけではなく、身体のコアを鍛えるヨガもあるんです。そのヨガはパワフルな男性にもおすすめなんです(^^)」
私のヨガに対するイメージは、これらの説明で好転しました。
今回のコラムの中で、私が1番話題にしたかったのは、振り出しに戻って「親子ヨガ」です。
親子ヨガの対象年齢は、首がすわる生後3ヶ月頃からなのですが、大体4歳から小学校4年生のお子様だと、同じ感覚で楽しむことができ、オススメだそうです。(楽しめるポーズが年齢で変わるため)
小さなお子さんの集中力は短時間しか持ちません。大人と同じようにヨガを行うのは難しいのです。そんな時、冒頭に書いたような、魔法の言葉のチョイスをすると、お子さんが喜び、楽しくなり、集中力も途切れにくいそうです。
そして、「お波がくるよ!ざっぷーん!」の伸ばす音「ぷーん」は息を吐く動作になるのだそうです。
さらに、お子さんと身体をくっつける行為は、親子のスキンシップやコミニュケーションにつながります。お母さんはもちろんのこと、お子さんとどう触れ合ったら良いかわからないというお父さんと親子ヨガをするのもおすすめとのことです。
今はコロナ禍というのもあり、他人同士のコミニケーションは抵抗を感じる方もいらっしゃるのでは…
ですが、人と触れ合うことは、私たちにとって必要なこと。それができない今こそ、いいことづくめの「親子ヨガ」で楽しく健康的に有意義な時間を作りませんか⭐︎
⭐︎ 多治見睦先生(mumu先生)について
現在小学5年生の男の子と小学1年生の女の子のお母さんをしながら、ヨガのインストラクターとして帯広を中心に活躍しています。
大人向けのヨガの他、キッズヨガ(対象年齢3歳〜小学4・5年生)、コラム記載の親子ヨガを丁寧に教えてくれます。
受講希望の方は、マンツーマンヨガやグループヨガ(5名以上)が選べます。
※注目!!2022年6月19日(日)、国際ヨガデーのイベントにて多治見睦先生(mumu先生)のヨガが受講可⭐︎
イベント詳細URL
https://yogadaytokachi.jimdofree.com
⭐︎以外講師情報です⭐︎
Instagram
https://instagram.com/mumu.yoga/
とかちの講師ガイド/講師紹介ページ
https://www.tokachinokoushiguide.com/blank-28
メールアドレス
unlimited5568@icloud.com
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