「自分なり」を築きあげる、サインを受けとる
先日
8才になる次女が生まれたときから
スタッフをしている
育児サークルで
食育のお話をさせていただきました
「おやつのはなし」
これまでの食の学び
ドゥーラでの学び
活動を通して
お母さんたちのお話をうかがってきて
感じていること
等々ギュットまとめて
食育の観点から
特別なものではない
どんな方にも当てはまる
分かりやすい内容でお伝えしています❤
(#^.^#)
今日はその食育のお話をして
感じたことを綴ります
子育てをしていると
食育の観点から
心理学の観点から
整体の観点から
などなど…
様々な角度から
色々な専門家が
情報を提供してくれています
真逆のことを言っている
こともあるかもしれません
いったいどっちが正解なの?
と思うこともあるかもしれません
とかく
正解を知って動きたくなる私たちですが
子育てには正解がないと
言われています
どっちも正解
私ならこう理解してこう実践しよう
というように
様々な意見から自分なりに考察して
「子育ての持論」を作っていけばいい
と思うのです
その持論が「我が家の子育て論」となります
そこそこの家庭でルールや
決め事があるのは
そこそこの子育て論があるから
正解を求めて
あっちにフラフラ
こっちにフラフラ
自分のない育児を続けることは
いつまでも自信のない子育てをすることになる
自分なりに考えて、決断して、行動する
ダメならやり直す
この繰り返しで母としての自信と経験が
積み上がっていくのだと思うのです
大丈夫
ダメだったら
子どもがサインをくれますから
ちゃんと受け取って修正です
失敗した分はちゃんと取り返せます
ダメなことをおそれる事はありません
どうか自信をもって
学んだことを実践されていただけたらと思います
(●´ω`●)
私も失敗して修正しての
繰り返しの日々( *´艸`)
経験を積み重ねている途中です
大切なことは
正解を求めることではなく
サインをちゃんと受け取れる状態にあること
かもしれません
Profile
渡辺文子
1975年札幌出身、芽室在住。
2児の母。
雑穀料理「つぶつぶサークル『縁が和』」、授乳服「モーハウスサロン」主宰。
14年から「認定産後ドゥーラ」として訪問サポート活動。
「お母さんが笑顔ならみんな笑顔」がモットー
ブログ⇒http://ameblo.jp/furikanofu/
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