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【子育てニュース】GWガイド~連休はここで遊ぼう!

GW 行楽ガイド さあ 出掛けよう  行楽シーズン本番-。日ごと春らしい陽気となる中、ゴールデンウイーク(GW)が29日に幕を開ける。今年は5月3日から7日まで5連休があり、管内の各行楽地もにぎわいを見せそうだ。十勝の美しい自然を楽しめる庭、疲れを癒やす温泉、楽しい娯楽施設、美術館、博物館などお出掛けスポットを紹介する。 【写真説明*】足こぎのエコトロッコに乗り、笑顔で手を振る観光客(2016年4月30日) 【2017年4月21日付十勝毎日新聞に掲載】 ※文中の情報は掲載当時のものです。 /遊ぶ/  ■おびひろ動物園(帯広市緑ケ丘2)  29日に夏期営業開始。飼育員が餌を与えながら、動物の生態や特徴などを紹介する「スポットガイド」は毎日開催。開園時間は午前9時から午後4時半。入園料は大人420円、高齢者(65歳以上)と高校生210円、中学生以下無料。(電話)0155・24・2437  ■道立十勝エコロジーパーク(音更町十勝川温泉)  子どもを対象にしたアウトドアプログラム「エコパ体験隊」が29、30の両日、「大池であそびたい」を開催。同パーク内にある大池に棲(す)んでいる魚を観察する。5月5日の「サケの子どもをみおくりたい」では、パーク内でふ化したサケの稚魚約2000匹を十勝川に放流する。定員50人、事前申し込みが必要。  ボーイスカウト体験会(4月29日)ではモンキーブリッジ(丸太とロープを使って作った橋)の体験会が行われる。  同パーク内の「エコカフェ」では、カレーライスやフランクフルトなどの軽食、コーヒー、ソフトクリームなどを販売している。  開館時間は午前9時~午後5時。イベントなどの問い合わせは同パーク管理事務所((電話)0155・32・6780)へ。  ■サホロリゾートベア・マウンテン(新得町狩勝高原)  29日に営業開始。入場は大人1836円(バス付き2916円)、子ども・シニアは1080円(同2160円)。施設内レストランのランチ込みのパック料金は、大人2700円(同3200円)、子ども・シニア2200円(同2700円)。午前9時~午後4時(最終入場は午後3時20分)。(電話)0156・64・7007 【写真説明*】ベアマウンテンでは迫力あるヒグマの姿を間近で見られる(2016年4月28日)  ■狩勝高原エコトロッコ鉄道(新得町新内・狩勝峠)  29日に営業開始。5月7日まで毎日運行。大人700円、中学生以下400円、3歳未満無料。午前9時半~午後4時半。(電話)080・1882・3434  ■とかちアドベンチャークラブ(TAC、新得町)  ラフティング&カヌー体験ツアー。大人5400円、小学生以下4300円。午前10時と午後2時にスタート。(電話)0156・65・2727  ■十勝アウトドアメイツ(TOM、新得町)  ラフティング体験ツアー。大人5400円、小学生以下3780円。ファミリー料金(大人4860円、4~18歳3780円)もある。午前9時と午後2時にスタート。(電話)0156・65・2411  ■鹿追自然ランド・然別湖ネイチャーセンター(鹿追町北瓜幕)  しかりべつ湖ウキウキウィーク(5月3~7日)を開く。  自然ランドは、小学1年~6年生対象のキッズエアトリップ1000円。小学4年生以上のエアトリップは5500円(要予約)。ネイチャーセンターではクラフト体験(500~1000円)や、岩石標本作りなど楽しむとかち鹿追ジオパークワクワク大実験(500円)もある。(電話)0156・69・8181  ■義経の里本別公園(本別町東町)  5月8日まで、ボート、ゴーカート、バッテリーカーを毎日利用できる。利用時間は午前10時半~午後4時半。利用料金は手こぎボート(3人乗り)、足こぎボート(2人乗り)が200円(30分)、ゴーカートは1人乗り200円、2人乗り300円、バッテリーカー50円。5月14日には本別山渓つつじ祭りが開かれる。(電話)0156・22・4441  ■ワイン城(池田町清見)  5月3~5日は、1階有料試飲カウンターに特別メニューを追加し十勝ワイン「清見」「山幸」の現在販売中と、年代物の2種類の飲み比べができる。おつまみ付き700円。ブランデー&大樽熟成室に集合して普段入ることができない倉庫でミニワインセミナーを1時間に1回(15分程度)を開催。ブランデーソーダ割り無料提供もある。  3~7日は1階ワイン販売コーナーで母の日プレゼントフェアとしてワイン城限定ロゼワインをメッセージタグなどを付けて数量限定販売。展示コーナー入り口ではグレープジュースを無料提供する。  5日はワイン城南側広場で、ウサギやハムスターなどの小動物による「ふれあい動物園」(午前10時~午後3時)、ディスクドッグショー(午前10時半、午後0時15分、同2時)を行う。(電話)015・572・2467  ■十勝まきばの家(池田町清見)  29日から三角屋根の本館で飲食提供の営業が始まる。十勝産ジンギスカンや「特製まきば焼きそば」、ジンギスカンバーガー、スイーツ各種など。午前11時~午後3時。29日は午前11時半と午後1時半から、池田高校吹奏楽部が本館でダンス&プレイ(ダンプレ)を披露する。(電話)015・572・6000 /学ぶ/  ■道立帯広美術館(帯広市緑ケ丘2)  主展示室で特別展「帯広美術館コレクション選 見る.感じる.アートのチカラ」、コレクションギャラリーで「知られざる五十三次」を29日から開催。午前9時半~午後5時(入場は午後4時半まで)。  特別展の観覧料は一般510円(コレクションギャラリーは260円)、高校・大学生300円(同150円)。特別展とコレクションギャラリーの共通チケット料金は一般640円、高校・大学生370円。中学生、65歳以上はともに無料。また高校生は毎週土曜日、5月5日は無料で観覧できる。月曜休館(GW中は5月1日)。(電話)0155・22・6963  ■帯広百年記念館(同)  28日~5月14日に「小室吏Art展」を開く。小室さんは美術作家活動歴60年の彫刻・陶芸家。樹脂加工や陶器製のオブジェなど独創性豊かな作品が展示される。入場無料。午前10時~午後4時。同館2階特別展示室で催される。5月1、8日は休館。(電話)0155・24・5352  ■帯広市児童会館(同)  4月30日と5月3~5日の4日間に「子どもウィーク2017」を開く。工作や実験教室、コンサートなど幼児から大人まで家族で楽しめる催しやブースが盛りだくさん。30日は午前10時~午後1時半、5月3~5日の各日午前10時~午後3時。入場無料。(電話)0155・24・2434  ■帯広の森・はぐくーむ(帯広市南町南9線)  森の中ではオオバナエンレイソウやエゾエンゴサクが花を咲かせ、鳥のさえずりが聞こえてくる。  5月3日には間伐体験や木の小物作りを行う「グリーンウッドワーク」、7日には講師と森を歩く「春のバードウォッチング」を開催。各定員15名、参加費無料。双眼鏡などは貸し出し。開館は午前9時~午後7時。月曜休館。(電話)0155・66・6200  ■足寄動物化石博物館(足寄町郊南1)  体験メニューとして、模造岩を削り、化石や鉱石を発掘する「ミニ発掘」や「古生物模型づくり」、「レプリカ作り」などが楽しめる。料金は200円から。入館料は一般400円、小・中・高生と満65歳以上200円。開館は午前9時半~午後4時半。(電話)0156・25・9100  ■りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(陸別町宇遠別)  26日から5月7日まで、「木星観望会」を開催。大型望遠鏡で木星のしま模様やガリレオ惑星、星雲・星団の姿を見ることができる。土・日曜と祝日の午後7時半からは職員による説明会を行う。同期間中は休館しない。  開館時間は午後2時~同10時半(5月3~7日は正午開館)。(電話)0156・27・8100 /温泉/  ■ぬかびら源泉郷(上士幌町)  大雪山国立公園の大自然に囲まれた源泉掛け流しの温泉。ぬかびら源泉郷地区では29、30日、5月13、14日に野鳥観察会、5月5日はひがし大雪自然館で「自然館まつり」を開催する。(電話)01564・4・2323(ひがし大雪自然館)  ■しほろ温泉(士幌町)  地下1400メートルからくみ上げるモール温泉が特徴。宿泊施設「しほろ温泉プラザ緑風」は道の駅にも指定を受け、宿泊者は地場産の食材を使った料理を楽しめる。また、足湯や国際パークゴルフ(PG)協会公認のPG場も併設されている。  ■然別湖畔温泉(鹿追町)  ホテル風水がある。ホテル福原は休館中。(電話)0156・66・1135(鹿追町観光インファメーション)  ■晩成温泉(大樹町)  ヨードの成分が含まれる希少な泉質や、太平洋を望みながら入浴できることが人気の温泉。湿疹やアトピー性皮膚炎などへの効用があるとされ、湯冷めもしにくいとファンが多い。  営業は午前8時~午後9時(受け付けは午後8時まで)。(電話)01558・7・8161  ■ナウマン温泉ホテルアルコ236(幕別町忠類白銀町384)  ナトリウム、水素イオンを含むアルカリ性単純温泉。(電話)01558・8・3111  ■うらほろ留真温泉(浦幌町)  道内トップクラスのアルカリ性泉(pH10・0)。つるつるとした泉質は美肌になると評判。(電話)015・576・4410  ■芽登温泉(足寄町)  100年以上続く湯治の湯、加温なしの100%源泉掛け流し。露天風呂ではシカやシマフクロウが顔を見せることも。(電話)0156・26・2119 /ガーデン/  ■紫竹ガーデン(帯広市美栄町西4線)  6月中旬まで、来場者全員に巨大グラジオラスの球根をプレゼント。今年は車いすの人も楽しめるテーブルガーデンを整備。大人800円、小・中学生200円。午前8時~午後6時。(電話)0155・60・2377 【写真説明】色鮮やかなパンジーやマリーゴールドが出迎える紫竹ガーデン(2017年4月15日)  ■真鍋庭園(帯広市稲田町東2)  22日~5月7日までは先着100人にコスモスやアサガオなど花の種をプレゼント。5日は小・中学生無料。十勝在住者は大人通常800円が500円、小・中学生同200円が無料になる(証明できるものを提示)。午前8時~午後5時。(電話)0155・48・2120  ■十勝千年の森(清水町羽帯)  29日に営業開始。大人1000円、小・中学生500円、小学生未満無料。午前9時半~午後5時。(電話)0156・63・3000  ■十勝ヒルズ(幕別町日新13)  22日、ガーデンシーズンがオープンする。5月12日まで入園無料。  4月29日~5月12日まで「お花見WEEK」と題したイベントを開催。4月29、30の両日と5月7日はアロマ講座、5月7日までテラリウム(ガラス容器のミニチュアガーデン)講座、5月12日まで多肉植物寄せ植え講座などを開く。期間中、来館者全員にオリジナルクリアファイルプレゼント。問い合わせは十勝ヒルズ((電話)0155・56・1111)へ。  ■六花の森(中札内村常盤西3線)  28日にオープン。5月31日まで午前10時~午後5時。大人800円、小・中学生500円。20人以上の団体料金は大人600円、小・中学生300円。(電話)0155・63・1000

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