英語になまりがあることに誇りを持つ
子育てが最高に楽しくなる!「英語が出来る子が育つ」ハッピー子育て㊵ 日本人はおとなしい、 というのは世界中でも有名ですが、 私も、 アメリカの大学に留学して間もない18歳のころ、 英語が全然分からず、 授業中でも発言することなく、 おとなしい日本人留学生として日々を送っていました。 ある日、 経済学の授業後、 教授が私を呼びとめました。 その教授は、 中国からの移民で 私と同じようにアメリカに来たばかりの時は 英語に苦労した、とのこと。 そして、 「英語になまりがあることに誇りを持ちなさい。 なぜなら、なまりがあることは 君が英語以外の言語を話せる(2ヶ国語以上話せる) ということを証明するのだから。 自分は、英語しか話せないアメリカ人より 優れているんだ! と考えて自信を持ちなさい。」 と言ってくれました。 確かに、 日本語なまりの英語を話しているだけで、 「私は、英語と日本語の両方を話せるんですよ。」 と宣言しているようなものです。 今まで、 なまりがあることを恥ずかしい、 下手な発音を聞かれるのが恥ずかしい、 としか考えていなかった自分が なんてちっぽけだったんだ、 と思いました。 それ以降、 下手な英語を話すのが怖くなくなりました。 あの時、 私に自信をくれた中国人教授には 今でも感謝しています。 【的場衣織について】 プロフィール はこちら(グローバル子育てブログ) Facebookはこちら (お友達歓迎♪) Instagram(今日のコーデを更新中♪) 【ラーナロットについて】 ホームページはこちら https://www.facebook.com/LearnaLot.jp (プリスクールの日常を毎日更新中!) スクールブログはこちら 【小冊子プレゼント】 8歳で準2級!英語が出来る子が育つハッピー子育て 【連絡先】 ㈱ラーナロット 帯広市西3条南17丁目7-1 0155-67-5086 info@learn-a-lot.jp