「寝てていいよ」という甘いセリフ
風邪をひきました。
「寝てていいよ!」という家族。
だんだん洗濯物がたまってきます(大家族ですから笑)
茶の間のテーブルの上に、
ティッシュやら、
ジュースを飲んだコップやら
お菓子のクズがいっぱいになってきます
男同士、楽しんでいる。
ゲーム三昧。
↑↑↑
これはいつもうらやましくては、いる。。
ぬいだものもそのまま。。
さて、
最近、気づいたことですが
パパはどうやら洗いものが苦手、もしくは嫌。(笑)
茶碗洗いも、「明日、洗うからいいよ!」と言ってくれる。。
しかし、、
わたしは、「今」、洗ってほしかったりする(笑)
でも、にっこり笑ってお願いする。(笑)
風邪をひいた今、
「寝てていいよ」という魔法のような甘いセリフに
本当に寝てていいのか、、と
頭悩ます主婦のみなさんの顔が浮かびます
「自分を愛する。」という世間ではこれが一番大事なこと。と問われる時代ではありますが
自分を愛すること、プラス
自分を愛してやまないでいてくれる目の前の相手の笑顔と機嫌、
もしくは【ゴキゲン♡】を護ることも、(ママに、いいことしてあげたい!という想いのもと動く彼らの機嫌)
わたしにとっては大事で
その笑顔を見られることが
なによりのしあわせだったりするのです
長岡行子(ながおか・ゆきこ)
1971年生まれ。浦幌町出身。小学2年から21歳までの5人の母親。出張理美容サービスVESS(帯広市)を1998年に立ち上げ、高齢者施設や障害などを持ち外出が困難な人を対象とした出張理美容や店舗でもサービスを提供する。
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