【告知】11月5日に人形劇団公演「森と夜と世界の果てへの旅」
人形劇団デフ・パペットシアターひとみ「森と夜と世界の果てへの旅」
本サイトコラムニスト長岡行子さんが代表を務める「キッズトライ実行委員会」の主催イベントです!
デフ・パペットシアターひとみはろう者と聴者で共につくる人形劇団。ろう者と聴者の感性を生かし、障害の有無にかかわらず、大人も子どもも楽しめる人形劇を目指して1980年に結成。国内の他、アメリカやフランスなど海外でも公演している。
今回上演する「森と夜と-」は2011年の同劇団結成30周年記念作品で、酒好きな放蕩(ほうとう)息子のジュジュマンが、死んでしまったヤシ酒作りの名人ヤシオーに会おうと未知の世界へ旅立つ物語。
キッズトライの長岡実行委員長は「人形劇ながら、動きは人間そのものの迫力ある公演。全国ツアーでは立ち見が出るほど。音や空気の振動、表情など五感を通じて伝わる楽しい舞台になる」と話しています。
午後1時半開場。開演前には、有志による太鼓演奏や舞踏家の小田原真理子さん(札幌)の舞が披露されます。
■開催日 2016/11/5(土)
■開催時間 14:00~15:30
■会場 帯広市民文化ホール・小ホール
■前売り券 大人(高校生以上) 800円(当日1000円)
小人(小・中学生) 500円(当日700円)
膝上鑑賞無料
■問い合わせ キッズトライ実行委員会(担当:長岡 0155-38-3558)
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