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最近はよく、〝愛着障害〟という言葉を耳にしますね。
すっごく簡単に説明すると、子どもと親が関係を築く際に、問題を生じることを言います。
だから、親の愛情不足ってわけではありません。
愛情不足であればクリスタルキングのように「愛をとりもどせ!!」と言えるのですが。。。
youはshockです。

先日、知人と親子関係について、今年の夏のように熱く議論をしていたところ、とても参考になる話があったので共有したいと思います。

親は愛情を持って、子どもが傷つかないように心配していた。
ところがどっこい、子どもは「もう少し頑張れる」からこそ、もっと信用してほしい。

こんなケースの話題になりました。
言ってみれば、よかれと思ってドルで払ったのに、相手が求めていたのはペソだった!と言うことですよ。

愛情って、渡す側と受け取る側の〝通貨〟が同じでなければ、きちんと伝わらず逆効果になることもあるんです。
ほんと難しい。

そして、これって親子関係じゃなくても同じではないでしょうか?
愛情を持ってイチャイチャ、ベタベタしたい彼。
自分のパーソナルスペースは守りながらも相手に寄り添いたい彼女。
表現は違うけど、お互い愛情はしっかりと持っているんです。

だけど、うまく相手に伝わっていないと感じると表現方法を変えずに、なかやまきんにくんばりに〝パワー〟を強めてしまいがち。
そうなれば、負の悪循環に陥ってお互い苦しんでしまいます。

そうならないように、表現方法から見直すことも大事なんだと学ぶことができました。
貢ぐだけが愛の伝え方じゃない!そう心に刻みます。

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