ママ業の休暇取得
こんにちは!がんばるママの応援隊、
ファミサポ提供会員の髙谷です。
2024年になりました。
2023年は家族のために時間を費やすことが多く、
自分のやりたいことができなくてモヤっとしていたので、
今年は自分のための時間を月1回必ず取る!
ということに決めました。
ママは、仕事、子育て、家族のこと、
いろんなことで自分のことはどうしても後回しになりがち。
用事があるから休暇は取るけど、
自分のための休暇ってなかなか取らないですよね。
ママ業をしていて、
ちょっとママを辞めたいって思ったこと、
ありませんか?
私は、子どものことも家族のことも
大好きですが、
家族のことばかりに時間や労力を使っていると、
ふと、自分ってなんだっけ?って
思うんですよね。
一旦ママを辞めたいって
思ってしまって(笑)
ママだって1人の人間ですから。
疲れちゃう時もある。
自分のやりたいことをしたい時もある。
休みたいときもある。
仕事は休暇が取れるし、
辞めることもできるけど、
ママ業は年中無休だし、
辞めることはできません。
私の母が昔言っていました。
朝から晩まで何もしなくていい日がほしいって。
それができる人はいいですけど
現実的に難しい人は、
無理やりにでも、
数十分でも、
自分と向き合う時間、
自分だけの時間を作ってみましょう。
朝早く起きる
子どもが寝てからゆっくりする
とか、よく言われますが、
私は早起き苦手だし、
夜更かしすると翌日のパフォーマンスが落ちる。
だから、思い切って
いつもは仕事をしている時間や
いつもは家事や育児をしている時間に
ママの休暇を作ります。
仕事をしている人は、用事がない日に
自分だけのための休暇を取るのもいいですね。
ママ休暇には、何がしたいですか?
1人で映画を見たり、カフェに行ったり、
ランチしたり、運動しに行ったり
雑貨屋さんにも行きたい!
私の1月の休暇は、
1人回転寿司!
カウンターだとパーテーションもあって
周りを気にせずに一人時間に浸れます。
安い、早い、美味しい!も大事。
子どもに邪魔されず、いい時間を過ごすことができ、とてもリフレッシュになりました。
また、だいぶ疲れていた日は、
スーパーのフードコートで
ドーナッツを食べたこともありました。
これなら15分もあれば叶えられます。
どこに行こう?
何をしよう?
いつにしよう?
と考えているだけでも
ワクワクするし。
そのワクワク感があるから
普段のことを頑張れる気がします。
先日あるお母さんが言っていました。
子どもにイライラして当たってしまうんです・・・
わかります。
ママの頑張りすぎです。
余裕がなくなっているだけです。
昔はなんでも我慢していたのに
今のお母さんは我慢しないのね
なんて聞こえてきても、無視してください。
時代が違うんだから。
ぼやっと好きでもないYouTubeや
Instagramを流し見したり、
ぼやっとスマホゲームにのめり込んでしまうのは
疲れているせいかもしれません。
ドーンと好きなことをして
リフレッシュする時間を
強制的に作りましょう!
そんなの無理!って言いました?
いえ、無理ということはないはずです。
できるようにするためには
どうしたらいいか考えること。
それすらめんどくさいって思う人は、
相当疲れているし、
頑張っているという自覚がないのかもしれません。
自分のことはいいやって思っているのかも
しれません。
でもね、ママの元気が
家族の笑顔を守ります☆
数時間ママ業を休んだとしても、
ママは辞められないし、
ちょっと子どもを預かってもらったくらいじゃ
きらわれないし、解雇されないですから。
2024年は心のメンテナンスも忘れずに。
自分のご機嫌を自分でとってあげましょう!
ファミサポの預りでそれが叶えられるなら
ぜひぜひご利用してみてくださいね。
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髙谷 麻衣(たかや まい)
1983年生まれ。札幌出身。7年間保育士として勤めた後、結婚出産を経て2014年に帯広市に転入。帯広市ファミリーサポート事業の提供会員として、家庭で子育てするお母さんのサポーターとして活動中。その他、小学校での読み聞かせボランティアや子育てママのミニバレーサークルを運営。小学生2人の娘の母。
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