【お知らせ】子どもの「遊び場」考えよう~22日に「はやきた子ども園」井内氏招き2講演
全国初の公私連携幼保連携型認定こども園「はやきた子ども園」(胆振管内安平町)を運営する井内聖(せい)さん<を招いた2つの講演会が9月22日に、帯広市内で開かれる。
(松村智裕)
【2017年9月4日付十勝毎日新聞に掲載】
テーマは「子どもの遊び場」でともに参加無料。
NPO法人「ぷれいおん・とかち」(今村江穂理事長)が主催する「森のあそびを考えよう」は午後2時半から、帯広市内の帯広の森・はぐくーむ(南町南9線)で開かれる。
木のぬくもりのある園舎で園児を育てる井内氏と、はぐくーむの日月伸(たちもり・しん)副施設長が互いの活動を紹介する。今村理事長は「幅広い世代に集まっていただき、子どもたちが楽しめる森での遊び場づくりを一緒に考えたい」と話している。申し込みは15日までに、市内西20南5のぷれいおん・とかち(0155・36・0560)へ。
帯広ファミリーサポートセンターの講演会「あそびで育つこどもたち」は午後7時から、市内のとかちプラザ視聴覚室で開催する。
地域の中で大人がどう次世代を育て、遊び場を提供するかを語る。申し込みは19日まで。託児希望者は12日までに連絡する。申し込みは同センター(0155・66・4285、ぷれいおん・とかち内)へ。
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