子どもあるある
ある女の子がTVを見ていて「お母さん、これ使ってるんだよ」 子ども達と関わる仕事をしていると、いろいろと教えてくれます。 例えそれが、 お母さんやお父さんが恥ずかしいことであろうと無邪気に話してしまうんです。 子どもからしたら恥ずかしくないですからね。 さて、冒頭に話してくれた女の子が伝えてくれたお話はなんと生理用ナプキンのCMを見てのことでした。 無邪気に教えてくれたのですが、私はどう反応していいかわらず「そうなんだ…」と受け流すしかできませんでした（笑） その他にも 「昨日、パパに内緒でママとお寿司食べに行ったんだよ」、「今日、家族みんなで寝坊したから朝ごはんコーンフレークだった」 などなど本当にいろいろ家での日常を話してくれます。 お母さんお父さんは、子どもが幼稚園や学校で家のことをたくさん話していると思っていた方がいいかもしれませんよ。 私達、子どもと関わる仕事の人間はいろいろ知っているんですよ（笑） 小川 洋輝（おがわ・ひろき） 青鳥舎せいちょうしゃ（幕別町）代表。1985年幕別町生まれ。知的障がい者支援施設、知的障がい児・発達障がい児の通所施設での勤務を経て、2015年青鳥舎を設立。「戦力としての障がい者雇用を当たり前にする」をメインテーマに、障がい者雇用のコンサルテーションや福祉事業所の設立コンサルテーションを中心に活動中。趣味は読書。ジャンルは絵本からビジネス書までと幅広く、年間に100冊以上は読んでいる。
