とかち子育て応援ラボ

とかちの子育て世代を応援する!Webマガジン【毎日更新中!】

TOPICS

7003view
23good

わが家の目指すライフスタイルに応じた財政プランを作ってもらうべく始まった、ファンナンシャルプランナーの早川靖志さんとの面談。

音更の住宅街にある、住居も兼ねている早川さんの事務所で、アットホームな雰囲気で初回の面談を行いました。(2歳の息子のためにテレビアニメを見せてくれたりなど、家族連れでも安心できる空間でした。)

まずは、わが家が理想とするライフスタイルについて、要望を伝えます。
事前に夫と話し合ったわが家の理想は以下の2点でした。

①子どもは2人、大学進学できるお金は確保したい
②小さくてもマイホームがほしい


そこで、早川さんにお願いしたのは、
上の2点の要望を叶えるために、夫婦で最低いくらの年収があればよいのかを明らかにしたいということでした。

リアルな数字を算出するために、
高校や大学は遠方に進学する場合を想定して仕送りも多めに設定、住宅はミニマムでも新築でいくらかかるのかモデルハウス巡りをして算出した土地込み1800万円という数値で組んでもらいました。

早川さんがパソコン上で専用のツールに次々と数値を入力。
するとあっという間にグラフが完成。
子どもの成長に応じてかかる支出や、退職後の収入と支出の関係までが目に見える形になりました。

今現在のわが家の貯蓄と生活費の支出から試算すると、少なくとも現在の夫だけでの収入ではゆくゆく資金ショート(貯蓄もゼロになりさらにマイナスになる)することが判明。
※ミニマムで計算するため、昇進による給与アップは見込めない想定で組んでいます

第1回の面談はこれで終了・・・。
帰りの車ではドヨーンとした空気になってしまいましたが、そこは専門家・早川さんからの次回提案を待とう!ということで帰路につきましたとさ。

次回へ続きます。
(早川さんの提案でわが家の目標年収がわかったお話です)


神宮司 亜沙美(じんぐうじ・あさみ)
大樹町地域おこし協力隊。
中学卒業まで大樹町で過ごし、15年ぶりにUターン。自然に囲まれた地元で子育てをしながら、地方でも女性が活躍できる仕事を作る!ために2年後の起業に向けて、日々様々なことにトライしている。
2015年12月に元システムエンジニア&ライターとしての経験を活かし、大樹町のいいなを紹介するローカルメディア「ソラユメ」を立ち上げる。
大樹町在住、夫(33歳)、息子(1歳)の3人家族。

大樹町地域おこし協力隊
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/
ソラユメ
http://sorayume-taiki.net/


この記事に「good!」と思ったら押してください

23good

このページをシェアして友達に教えよう!
http://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=967

関連トピックス:コラム

  • じゃらら
  • 十勝毎日新聞電子版
  • 情報投稿ポスト

人気記事ランキング

  • 時間
  • 日間
  • 週間
  • 月間
  1. ホーム
  2. コラム
  3. いざ面談!わが家の財政改革日記②