サンタクロース、いる?いない?
12月に入り、買い物先でのディスプレイやBGMでクリスマスが近づいているのを実感する今日この頃…。
世のお父さん・お母さんは今年のプレゼントはどうしようか?と頭を悩ませている頃でしょうか?
ところで皆さんのお子さんはサンタクロースを信じていますか?
我が家では、サンタクロースを信じてもらえるような数々の演出が功を奏してか、長女は高校生になるまで本気でサンタクロースがいると思っていました。
「このままでいいのだろうか。」と、親のこちらが心配になるほどに。
一方で早々にサンタクロースの存在を疑っていた次女。
同じようにしていても姉妹でこうも反応が違うとは…。
サンタクロースを信じる・信じないにも、一人ひとりの個性があるのかもしれません。
私はというと、子どもの頃はサンタクロースを全然信じていなかったのですが、本気で信じている友人を内心羨ましくも感じていました。
それもあって我が子にはサンタクロースを信じてもらえるような演出をするようになった訳ですが、年末の慌ただしい時期に希望のプレゼントを準備し、夜中に起きるのが苦手にも関わらず、きちんと目覚めてこっそりプレゼントを置く…。
これを毎年欠かさずに出来ているのは、目に見えない力が働いているとしか思えないといつしか考えるようになりました。
この目に見えない力こそ、サンタクロースなのでは?!
と、今はサンタクロースを信じている私です。
今年も皆さんの元にサンタクロースの不思議な力が降り注ぎますように…☆
池田はつみ/タッチケアセラピスト・保育士
1977年士幌町生まれ。帯広市在住。
2011年より、タッチケアセラピストとして活動を始める。
ベビマパーティーの主催や自治体でのベビマ・マタニティベビマの講師を務める他、10年間に渡り児童指導員・保育士として幼児から高校生の発達支援に携わり、親子や障がいを持つ子ども達延べ1万組にタッチと音楽のセラピーをお届けしてきた。
2022年3月に「音の森.」を立ち上げ、一組でも多くの家族が「親子でよかった・家族でよかった」と感じられるように。一人でも多くの人が「自分に生まれてよかった」と心から思えるように…と願って、心を繋ぐタッチ・心に届くタッチをお伝えしている。
♪ 家族構成 ♪
アウトドア大好きな夫
中学校時代の不登校を経て、現在大阪で好きな仕事に就く長女。HSCの次女。キジトラ・茶トラ白の保護猫2匹。
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