【スタッフ日記】父はやはり2番手
こんにちは、井上です。
忘年会シーズンで飲み歩く機会が増え、子供たちと過ごす時間は限られ
ますが、夜遅くに帰って寝顔を見るのも楽しみにしているところです。
さて、今日は長女(幼稚園年中5歳)の話題です。
先日、仲良くさせていただいているご家族とウチを含め3家族で食事に
行ったときのこと。長女が私の横に座ると言い張り、ひとしきり食べて
おなかいっぱいになると、私にまとわりついてきました。
お酒の入ったグラスを傾けているところ、長女は私をまるでジャングル
ジムのようによじ登ったりして遊んでいるのです。
すると、その様子を見た他の家族のお父さんが「お父さん(私のこと)
が好きなんだねぇ」とほほえましく一言。
それを聞いた長女は、次のように言い放ちました。
「だって、お母さんは忙しいんだもん!」
え?え?なんて?
そりゃ、お子様皆さんお母さんが大好きでしょう。ええ、そうですよ。
でも、お父さんも頑張ってジャングルジムになってみたり、抱っこを
せがまれて自分の腰を気遣いながら頑張っているじゃありませんか!
と言ったところで、長女はどこ吹く風。私は、2番手であっても長女
に「かまってもらえるだけまだいいか」と自分を納得させつつ、また
お酒の入ったグラスを傾けるのでした。
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