将来の夢がない
久しぶりに
中学生の時の卒業文集を読んでみると
将来なにをしている?の問いに
“会社員”
と記入されているのを発見。
冷めた感じがカッコイイ
と思っている自分がいたのだと
恥ずかしくなりました(笑)
実際、
その頃に将来の夢があったのかというと…
部活をやっていたわけでもなく、
趣味があったわけでもなく、
夢もなかったのかもしれません。
さて、
将来の夢がなかった
ひとりの学生の将来はどうなったのか?
私は今、
一般社団法人青鳥舎を立ち上げ、
10数人のスタッフとともに働いてます。
傍から見ると、
“夢を叶えた人”
なのかもしれませんね。
と、いうことは
夢がないことは
悪いことではないのかもしれません。
むしろ、
それはそれで素敵なことだと思います。
将来の夢がなくても、
目の前のやるべきことや
目の前のやりたいこと
それを一生懸命取り組んでいけば
いいんだと思います。
いつか“夢”を持った時の土台作りですね。
もちろん、
将来の夢が決まっている人は、
それに向かって
全力で取り組んでいくことで
夢に近づくのかもしれません。
どちらにも共通しているには、
目の前のことに対して
一生懸命になること。
将来に捉われ過ぎず、
過ごしていきたいですね。
ただ、オーバーヒートには気をつけましょう!
小川 洋輝(おがわ・ひろき)
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