日差しは眼差し
インターネットや育児書にはこう書かれているのだけれど、家事や仕事があってなかなかその通りにできない…。
そんな風に悩んでいませんか?
たしかに育児書には、
○○歳まではできるだけ~するようにしましょう。
~してはいけません。
なんて書かれていますよね。
でも、それが全てはないと私は思うんです。
それに、
あなた自身も、あなたの大切な人も、
育児書通りの子育てだけで育ってきたわけではないはずです。。
それでもこうやって立派に子どもを出産し、育てていますよね。
大丈夫なんですよ。
その真剣な気持ちはきちんと伝わり、あなたのような優しい心をもった大人に育ちます。
だから、
無理をしないで、肩の力を抜いていいんですよ。
子どもにとっての一番の栄養は
太陽のようなあたたかい日差し。
そう、
お母さんのあたたかい眼差しだけで充分なんです。
肩の力を抜くって勇気がいること。
でも、大丈夫。
だって、家族なんだから。
小川 洋輝(おがわ・ひろき)
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