こどもは地域の宝
みなさん、はじめまして。
私は現在、帯広市PTA連合会会長を務めさせて頂いている保前明美です。
22歳の長女を筆頭に一男二女のこどもを持つ母親です。
こどもの間が4学年ずつ離れ、中3の娘が来春に卒業するまで17年間もPTAに関わることになりました。
長いPTA生活から、たくさんのママ友、学校の先生方とも知り合い、数えきれない人の輪ができました。
知り合った人の数ほど、こどもについて考えることも多く、「こどもは地域の宝、こどもは地域で育てるもの」と思い続けてきました。
そんな中で、今のこどもたちのために何ができるのか?
地域みんなでこどもを育てるためにはどうしたらよいのか?
日々考えながらボランティア活動を続けています。
9年前からPTA活動の傍ら、地域の仲間を集めて帯広市立緑丘小学校で放課後居場所広場「みどりっこクラブ」を運営しています。
こどもたちに関わりながら、いろんな気づきがあり、考えることがあります。
そんな日々の気づきの中から、皆さんにお話が出来たらな…と思いますので、よろしくお願いします。
保前明美(ほうぜん・あけみ)
旭川出身。地元の高校卒業後、短大英語科を経て塾講師として学習塾に勤める。
結婚後は家庭に入り、現在大学生を筆頭に1男2女の子育て中。
放課後子ども居場所広場みどりっこクラブ(よんかけサポーターズクラブ)代表、帯広市PTA連合会会長。
モットーは「和して同ぜず」。
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http://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=307