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家庭学習をしてほしいけれど、
なかなかやる気をだしてくれない。
そんなことありませんか?
家庭でも
ちょっとした工夫で
改善することができます。

それは、
1つの活動に対して
1つの場所を使用し、
“この場所はこれをする場所”
と決める事です。

例えば、
「この場所は勉強をする机」
「このテーブルはご飯を食べる場所」
というように決めることで
気持ちの切り替えが
上手くできるようになるのです。

大人で言えば、
家で仕事をしようと思ってもやる気がでず、
会社やカフェで取り組んだ方が
集中できる人もいますよね。
それは、
“家はくつろぐ場所”
と認識しているからだと思います。

でも、
家だとリビングのテーブルを
勉強やご飯など複数の活動で
使用する事もあります。

ご飯の時には
ランチョンマットを使用し、
勉強の時には
デスクマットを使うなど、
小物を活用して
わかりやすくするのもいいと思います。

ちょっとした工夫でやる気アップ!
簡単にできるので試してみてください。

小川 洋輝(おがわ・ひろき)
青鳥舎せいちょうしゃ(幕別町)代表。1985年幕別町生まれ。知的障がい者支援施設、知的障がい児・発達障がい児の通所施設での勤務を経て、2015年青鳥舎を設立。「戦力としての障がい者雇用を当たり前にする」をメインテーマに、障がい者雇用のコンサルテーションや福祉事業所の設立コンサルテーションを中心に活動中。市内で放課後支援施設「ことのは」を運営。趣味は読書。ジャンルは絵本からビジネス書までと幅広く、年間に100冊以上は読んでいる。

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