1年前の答え合わせ
こんにちは！1年前のコラムでワタシは数検2級を目指すと宣言しました。 詳しくは → https://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=1902 昨年11月に受検し ナ、ナ、ナント（楽〇カード風） 合格しました！！しかも満点（←ここはかなりのポイント） 超、嬉しかったです。 調子に乗って今年は準1級を目指すことにしました。 今回やってみて改めて思うのは、 ■勉強は一人じゃつらい時もある ■どのテキストを選んだら良いか相談相手がいない ■どこまでやったら「大丈夫」なのかわからない ■テキストをやっていてもわからない時、大きな壁を感じる ■自分の勉強のやり方を確立するのも大事 ■受かったらめちゃ嬉しい そうこれって、高校受験の息子も変わらないんじゃないか？（息子、もうすぐ本番です） 息子は学校や塾があるとはいえ、いろんな思いを抱えて過ごしているんだろうなって感じました。 ワタシと息子では同じ家族でも置かれている立場や環境は違います。 それでも今回、息子の世界に立って、景色を見れたような気分になりました。 それだけでも今回の受検はよかったなぁって思います。 ♪今日のボードゲーム♪ ジャストワン 2019年のドイツ年間ゲーム大賞の作品です。回答者はひとり。そしてその他のプレーヤーは一つの答えについて、それを連想させるヒントを一つずつ書きます。ただし、周りとヒントが被ったらそのヒントはボツ、回答者に見せることができないのです！相手の立場になったり、心を読んで、被らない良いヒントを書けるか？そんなゲームです。 白石 友柄（しらいし・ともえ） やりたいコトは全部ヤルが信条。 放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。 その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「ＧＥＭＳリーダー」、生粋の「board gamer」としても活動中。 プロフィールはこちら ＮＰＯ教育支援協会北海道のＨＰはこちら
