【おびひろ動物園特集⑤】 動物園の愛すべきキャラクターたち
実は、数年前に「動物園担当記者」だった私。当時は、子供がいる今よりも動物園に通ったと思います。そのころから、愛してやまないキャラクターの動物たちを紹介します。
まずは、カンガルー。
なんと、みんなお休み中。その寝方もおやじっぷり全開です。「お・も・て・な・し」(古いですか?笑)をする気のないリラックスした姿に、いつも笑わされ、いや、癒されます。
しばらく眺めていると、突然きびきびと動き出すカンガルーたち。何事かと思ったら、お食事の時間でした(笑)
次は、美しい羽が特徴のクジャク。メスの「オカアサン」のことが大好きで、飾り羽を広げて熱烈にアピールするオスの「オトウサン」が一押しです。撮影した日も、手前にいるのが「オカアサン」と同じくメスの「ピィちゃん」、奥が「オトウサン」。たまたまでしょうか、オトウサンとの間に距離がありますね。
4月9日付十勝毎日新聞では、「クジャク雌『オカアサン』が…雄に?」という記事も紹介されました。オスにしかないはずの飾り羽が生え始めたらしい。報われない「オトウサン」を応援しに、ぜひ動物園へ行きましょう。
最後は、フラミンゴ。低い柵を通して間近で見られるのがうれしい。
子供の目線からでもこんな感じ。子供が見やすい動物ナンバーワンかもしれません。毎年のようにヒナが誕生しているのも見どころです。今年も生まれるとしたら7月ごろとのこと。わくわくしますね。
ちなみに、右の写真は2013年に撮影したヒナの姿です。
その他、ちょこまか動く姿が見ていて飽きないコモンリスザル、息子の天敵(笑)アカコンゴウインコなども気になる存在です。
そんな彼らも、勝毎電子版特設サイト「おびひろ動物園探検隊」に掲載されています。詳しくはこちらからどうぞhttp://kachimai.jp/obihirozoo/
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