【ワークショップ】番外編~千年の森(清水)
【清水】子育て世代対象のワークショップ(WS)「千年の森で自分を見つめよう」が16日、十勝千年の森(町羽帯南10線)で開かれ、参加者がさわやかな秋空の下、自然の中で充実した時間を過ごした。
【2015年9月17日付十勝毎日新聞に掲載】
十勝毎日新聞社と地域住民による子育てプロジェクト「とかち子育て応援ラボ」の主催。2月から帯広や芽室で開いてきたWSの「番外編」として、初めてアウトドアで開催し、帯広や芽室から子育て中の女性7人が参加した。
コミュニケーション技法コーチングの資格を持つ早川靖志さん(音更)がリードし、参加者は緑豊かなフォレストガーデンへ。土の匂いをかいだりして自然との距離を縮めた後、それぞれに好みの場所で静かに自分を見つめ、思いを語り合った。
参加者からは「普段は忙しさに流され、自分のことを考えていないことに気付いた」「自然の中でリセットできた」などの感想が聞かれた。小さな子供たちもドングリを拾うなどして自然と親しみ、親子で昼食を取って楽しく過ごした。
(小林祐己)
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