【2021/07/11(日)】手づかい人形劇「カボとピノ」
NPO法人「子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち」(帯広市西20南5、今村江穂理事長)は7月11日にグリーンプラザ(市公園東町3)で、人形劇団ココン(奈良県)を招き、手づかい人形劇「カボとピノ」を上演する。チケットは21日から販売する。
【2021年6月16日付十勝毎日新聞に掲載】
【写真説明】人形劇をPRするぷれいおん・とかちの会員親子
カボとピノは、架空の国に住む兄・カボと弟・ピノのお話。慎重な性格のカボと兄のまねをしたがるピノの1日を、輪投げや玉乗りなど四つのエピソードを通じて描く。ココンの山田俊彦代表と府金総太さんが手や棒を使って人形を操る。ほかに「クッキーとあそぼ」も上演する。
公演は午前11時、午後1時半の2回。定員は各回80人。前売り券は大人1500円、3歳~高校生1000円、2歳以下は無料。ぷれいおん・とかちで販売する。同NPO会員は割引があり、入会も受け付ける。
新型コロナウイルスの感染状況によって公演内容が変更となる場合もある。問い合わせは同NPO(0155・36・0560)へ。受付時間は平日午前10時~午後3時。
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