とかち子育て応援ラボ

とかちの子育て世代を応援する!Webマガジン【毎日更新中!】

TOPICS

516view
11good

☆「帯広葵学園」はとかち子育て応援ラボの活動を応援しています!☆
◇ ◇ ◇ ◇ ◇

学校法人帯広葵学園の幼稚園や保育園、教室などの職員の方々を紹介するリレーインタビューです。毎月1人が登場し、各園や施設の特徴や目指す保育の姿、それぞれの夢や目標などを語ってくれます。

第33回目はつつじが丘幼稚園(帯広)の新川結菜(しんかわ・ゆいな)先生です。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

Q.担当のきりん組さんはどんなクラスですか。

 年中さんで今年は28人の子供たちがいます。女の子はしっかりしている子が多くて、男の子はやんちゃな感じで、女の子が支えてくれている感じですね。それが良いバランスで、助け合える素敵なクラスです。

Q.コロナ禍の中で苦労したり工夫したりしたことはありますか。

 今年はずっとマスクをしていて、緊急事態宣言が出た春には1カ月くらい幼稚園に来られなくて、ほぼ6月スタートだったので、お友だちの名前も、今の段階でも「あれ!?」みたいな子も多くて。だけど運動会や発表会などの行事をみんなで取り組んでいく中で、クラスの輪が結束された感じがしています。

 手洗いを徹底しなければいけないのですが、忘れてしまう子もいます。どうして手洗いをしなくちゃならないのか、ということは、この年代の子どもならもう分かってくれるので、「こういう病気で危ないんだよ」ということを具体的に話して伝えるようにしています。

Q.子供たちが今年特に頑張ってきたことはありますか。

 コロナウイルスの影響で様々なことを我慢しなくてはならない中、運動会や発表会などの行事は今の時期、唯一みんなでできる機会だったので頑張りました。いつも力を入れていますが、今年はまた違った意味で、お家の人たちにも格好いいところ見せようねって、いつも以上に頑張ってくれました。

 あと名人表というのがあって、おおなわとび、なわとび、こまで、目標達成するとシールを貼ります。できた子ができない子に教えてあげたりする姿もあったので、そこがすごいなと思いました。

 後は身の回りのことですね。自分でジャンパーを着るとかは、日常生活でも、小学校に行っても、できなくちゃいけないことなので、簡単なことから、自分で少しずつできたらいいなと思って取り組んでいます。

Q.今日(取材日の1月19日)は雪遊びを楽しんでいました。

 今年は雪が少なかったので、二学期は雪あそびができませんでした。雪あそびは昨日から始めたばかりです。みんな大好きです。でも中には、雪は冷たいからいやという子や、そりは怖いという子もいます。そりは私も好きなので、一緒に乗って自分も楽しみます。楽しいねって伝わればいいなと思っています。

 来週には雪中運動会があります。これもいつもは全園児で行う親子行事だったのですが、今年はコロナ対応で学年ごとに分散で行います。例年は保護者の方が引っ張るそりに子どもが乗る競技や、親子一列にボールをパスしていく競技を行っていましたが、今年は保護者の方は自由参観で参加はせずに子供たちだけで競技を行います。

Q.先生のことを教えてください。先生になったきっかけは何ですか。

 生まれは帯広です。ここつつじが丘幼稚園が卒園した園なんです。でも昔、幼稚園にいたころは正直、幼稚園がきらいで、「行きたくなーい」って言っていて(笑)。友だちとも全然うまく遊べないし、誘ってくれないと遊ばないという感じだったのですが、年長の担任だった先生がすごくいい先生で、幼稚園の楽しさを教えてくれました。すごく厳しくて、怒ったらすごく怖い先生だったんですけど、ただ怒るだけじゃなくて優しさがあるんです。その先生は今、緑陽台認定こども園の園長先生をなさっています。

 進路を決めるときに、「あ、そういえばこんなこともあったな」と振り返ったら、先生になろうと思いました。実習もつつじが丘幼稚園に来て、「良かったら働かないか」と言っていただいて、帯広葵学園に入りました。園長先生はびっくりしていました。就職面接の時に「あら」みたいな(笑)。先生からは「取りあえず健康で。体を壊さないように」と言っていただいています。いま就職して3年目で、ずっとつつじが丘幼稚園に勤めています。

Q.先生になってみて感じることはありますか。

 自分の記憶の中では、子供のときはただ幼稚園で毎日を過ごしているだけで、先生が助けてくれたとか、おおざっぱに思っていたんですけど、先生になってみると、こういう言葉がけをして助けてくれていたんだなというのを、今、しみじみ感じています。その中で、「あ、今の言い方は違ったかな」とか、「子どもに伝わらなかったかな」とか思うこともあり、日々学んでいます。

 子どもは昨日まで元気だったのに、今日は泣いて登園したとか、毎日変化があります。体調でも、急におなかが痛くなるなど、めまぐるしく変わります。日に日に変わっていく、毎日変化のある環境で、勉強させてもらっています。

Q.幼稚園の先生のやりがいはどんなところですか。

 できなかったことを頑張って、一緒にやっていって、最後にできたときがうれしいですね。運動会が特にそうです。年中さんは鉄棒と戸板上りという競技に挑戦するのですが、苦手な子もいて、練習の途中で「できない~」「やりたくない~」って泣いちゃったりすることもあるんです。それでも本番でバシッと出来た時に「あー、一緒に練習頑張って良かったな」と思いますね。

Q.逆に難しいことはどんなところですか。

 元気よく「先生、先生」って言って自分から来てくれる子は、いろいろと気づいてあげられるのですが、自分から言えない子、言っていいのかなと思ってしまう子もいます。人数もたくさんいるので、見ているようで見ていないなということもあります。そのままおうちに帰ってしまって、お母さんになら素直に気持ちを伝えることができて、「きょうできなかった」と打ち明けたということもありました。そういうときは、「あー、そのときちゃんと聞いてあげられなかったな」「分かってあげられなかったな」と思い、難しいなと感じています。

Q.今日は雪遊びの時に「旭川実業」の名前が入ったジャージを着ていましたが。

 ずっとバレーボールをしていて、高校は旭川に行きました。今も社会人チームにも入っています。コロナウイルスの影響で練習がストップしているので、少年団のコーチとして教えたり、個人的に高校や中学校に行って教えたりしながら、自分もバレーをやっています。

 自分がスポーツをやっていたので、その経験から子供たちには何事もあきらめないで頑張ってほしいなと思っています。苦手なことはありますが、逃げるのでなく、まずは頑張って挑戦してみようという気持ちを、どの子もみんな持っているはずだと思っています。

 園の子供たちにも「先生、バレーボールするんだよ」ってお話しして、ホールで遊ぶときにぽんぽんってやっているところを見せると、「すごーい」って言ってくれたり、まねしてやってくれたりする子もいて、うれしいですね。まだ年中さんですけど、「先生のバレーボールチーム入らない?」ってよくスカウトしています(笑)

Q.これからの目標を教えてください。

 私が幼稚園が嫌いだったので、そう思わないように、みんな楽しく過ごせるように、関わっていきたいなと思っています。「おうち帰りたい」って泣いている子がいたら、「先生も実はね・・・」って話すんです。「でもね、頑張って行ったんだよ」って励ましたりとか。

 3学期は始まったばかりですが、あっという間に終わってしまいます。今年はずっとコロナ、コロナで制限されてかわいそうだったので、最後の学期も楽しく過ごして、「きりん組さんで楽しかったな」って、子供たちにも保護者の方たちにも思っていただけたらいいなと思っています。これからも子供たちに寄り添って、関わっていきたいと思います。


この記事に「good!」と思ったら押してください

11good
スポット名 つつじが丘幼稚園[WEBサイト]
住所 〒080-2475[帯広市]
北海道帯広市西25条南3丁目9
電話番号 0155-37-4000
FAX番号 0155-37-3741
営業時間
定休日
駐車場 駐車場あり
NOTE

このページをシェアして友達に教えよう!
http://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=2243

関連トピックス:お知らせ

  • パパママワーク
  • 情報投稿ポスト
  • パパママワーク
  • パパママワーク
  • スキップ♪ | FM-JAGA
  • 十勝毎日新聞電子版
  • 帯広葵学園
  • パパママワーク

人気記事ランキング

  • 時間
  • 日間
  • 週間
  • 月間
  1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 【PR☆帯広葵学園☆】職員リレーインタビュー33~つつじが丘幼稚園(帯広)新川結菜先生