「知ること」で人は成長していく
自分の意識が変わるだけで、今までと同じ景色なのに全然違って見えることってありますよね?
人はそれを〝成長〟と呼ぶんです。
知らんけど。
例えば、
歯医者に通うようになって、自分の住んでいる町にはたくさんの歯医者があることを知った。
なんて話はよく聞きますよね。
こんな風に自分が気がついていないだけ。
ということはたくさんあると思います。
さて先日のことなんですが、音更町にある子育て支援センターに絵本の読み聞かせのためにお邪魔しました。
はい。例のもっきっきーです。
そこにある遊具の中で
触覚刺激を育むための、壁にブラシがついていたり、ザラザラ素材がついていたり、ふわふわ素材が貼り付けられていたりするものがありました。(※写真参照)
そうなんです。
今でこそ、〝触覚刺激を育む〟ための遊具だとわかるのですが、以前のボクには「なんでこんなに楽しくない遊具が存在するのだろう」と見えていました。
むしろ「意味わからん」とさえ思っていました。
はい。知らないって怖いですよね。
意味を知った今は、興味津々丸でペタペタ触って楽しんじゃっています。
知っていると知らないでは、高低差ありすぎて耳キーンなります。
こんな経験を通して思うことは
本質を知らないで判断していることって、まだまだたくさんあるんだろうなと。
それって〝思い込み〟なんですよね。
実は知らないだけ
これを減らしていくと、日常が新しく生まれ変わるのかもしれませんね。
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