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帯広と大阪の2頭の“おばあちゃんゾウ”の歩みを紹介する写真展「ナナと春子~市民とゾウの物語~」が12日から、帯広市図書館で始まりました。

この写真展開幕を記念して、
14日に〝ゾウさんづくし〟の親子イベントが開かれます。

小川洋輝さん(青鳥舎代表)によるゾウの絵本読み聞かせや、ゾウさん○×クイズ、ゾウの動きをまねする親子ヨガ、ゾウさんの塗り絵缶バッジづくり、などなど。とかち子育て応援ラボの協力です。

ゾウさん大好きな子、みんな集まれ~!!


■日時 4月14日(土)午前10時半~11時半
■場所 帯広市図書館1階多目的視聴覚室
■その他
 ・入場無料
 ・予約必要なし。当日会場に直接お越しください。
 ・先着100人に欧風ケーキ工房かねもり(本別)特製の「ナナクッキー」をプレゼント!



☆帯広市図書館1階では12~24日に写真展「ナナと春子」を開催中です。

十勝毎日新聞記事からご紹介します。

 ↓ ↓ ↓
◆◆◆◆◆

2頭の“おばあちゃんゾウ”の歩みを紹介する写真展「ナナと春子~市民とゾウの物語~」が12日、帯広市図書館で始まった。初日から親子連れなどが足を止め見入っている。24日まで。(松田亜弓)


【写真説明】2頭のおばあちゃんゾウの歩みを振り返る写真展

 帯広市教委と十勝毎日新聞社の共催。同社が展開する、帯広や日本の動物園の未来を考える「動物園のあるまちプロジェクト」の1周年企画。おびひろ動物園の57歳のアジアゾウ「ナナ」と、2014年に66歳で死んだ大阪市天王寺動物園の「春子」の生い立ちを、写真やエピソードとともに紹介している。

 来園当時、獣舎が未完成だったため掘っ立て小屋にいたナナの様子や、春子が大勢の市民に迎えられる写真も。年表もあり、当時の様子がうかがえる。市内の主婦吉近利枝子さん(61)は「ナナが堀に落ちたことがあることも初めて知った。改めて長生きしてほしいと感じた」と話した。

 同展の関連企画として14日午前10時半から同館視聴覚室で、ゾウをテーマにした親子イベントを行う。とかち子育て応援ラボの協力で、青鳥舎の小川洋輝さんらによるゾウの絵本読み聞かせや○×クイズ、ゾウの動きをまねする親子ヨガなどを予定している。

 パネル展は午前10時~午後10時(最終日は午後4時まで)。イベントは入場無料で、先着100人に欧風ケーキ工房かねもり(本別)特製の「ナナクッキー」をプレゼントする。

十勝毎日新聞社「動物園のあるまちプロジェクト」→http://kachimai.jp/feature/arumachi-project/


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