【スタッフ日記】「ちっ…ちがうんです!」心の中で叫ぶイヤイヤ期
次女(1歳11カ月)のイヤイヤ期が本格化してきました。 オムツ替えや着替えの時、 おしりを出したまま、ニコニコいたずら顔で部屋中逃げ回るのは標準。 今ちょっと大変なのは、外出時の車の乗り降りです。 保育所に迎えに行ってもすぐには帰ろうとしなかったり、 とにかく歩きたいお年頃。 車に乗るのを全身で拒絶しながら叫ぶので ムリヤリ乗せようとするわたしは、まるで誘拐犯のよう。 心の中で「ちっ…ちがうんです!」と言い訳しつつも 「あぁ、ついにこの時期がきたのね…」と冷静な部分もあり。 思い返せば、長女も2歳〜3歳くらいの時には なぜか保育所からすぐには帰りたがりませんでした。 (もうすぐ6歳の現在も継続中) 「1度要求を聞いてあげると、満足して言うことを聞いてくれる」 という育児書やネット情報を信じ、 長女の指さすまま、保育所の周りをぐるっと散歩。 ご機嫌な様子を見て、そろそろもういいだろうと車に乗せようとした途端絶叫。 その頃には時間ももう遅くなっているので 結局ムリヤリ乗せて帰ることに…。 そんな日々を懐かしみながらも また始まるのかと思うと、つい遠い目になってしまいますが わたし自身の経験値も少しは増えているはずなので どう攻略してやろうかと、楽しみでもあります。