『妊娠・子育てはワンダフル』妊娠後期入院編（１）
妊娠・子育てはワンダフル（Wonder Full【驚きがいっぱい】 ）です！ 妊娠８ヶ月。 切迫早産の疑いで入院をする羽目に。 連れて行かれた場所は、集中治療室（MFICU) 早速24時間点滴の準備！ これも経験…と思って1日目は過ごそうかしら？？と 初めは気楽に考えていました。 しかも、病院食って、意外に美味しい？？ 点滴は不便ですが、 大丈夫☆なんて思っていましたが… 入院当初から、もともと微熱があって、 しばらくするとちょっと熱が上がってきた？？ しかも、 時間が経つにつれて段々背中も痛くなってきた？？ さらに、右下腹が鈍く痛みだし、 徐々に前日夜の状態？？？ 消灯時間が過ぎても、痛みで寝られず、 結局、０時を回りました… 深夜になると、 さらに右下腹と背中の痛みが増してきて、 とうとう痛み止めをもらうことになりました これで、寝られる？？ と思いきや、ますます痛みは増すばかり！！ 絶対変だ！！お薬飲んだのに～ 何度、看護師さんを呼んだことかしれません。 痛みの原因がわからず、 その度に先生に聞きに行って下さいました。 結局、午前３時まで、のたうち回り、 一睡もできないまま午前４時。 診察を受けることになりました。 当番医は若い女医さん。 夜遅くまでお疲れ様です…なんて思いながら、 早く原因を解明して欲しいと思う私。 直感では、 背中も痛いし、 痛みもハンパじゃないので 「結石」かもと思っていましたが、 「子宮内にちょっとポリープができているから、それが圧迫されているかな？？」と、 結石説は言いませんでした。 結局、痛みが落ち着いたのは明け方。 人生初の入院の記念すべき第１日目は、 散々なことに…。 ２日後に「結石」だったかも （確定できませんでした）という診断。 あの痛みは、陣痛に匹敵するらしいとの噂。 出産時に判明することでしょう… …つづく… Profile 長縄史子 応用心理士。 子育て講座や教員・企業研修などを通して 心に触れる実践的なアンガーマネジメントを伝え、 道民500万人の怒りの連鎖を断ち切るために活動中。 一児の母。 アンガーマネジメント北海道→https://ameblo.jp/angermanagement-hokkaido/
