よその子も愛おしい
私が携わっているぷれいおん・とかちでは、4年に一度『キッズステージ』を開催しています。一人ひとりの子どもの個性が輝くように、趣向を凝らした会員総出のステージ発表の場です。
地域エリアごとに、メンバー構成を見ながらプログラムの内容を相談し、集まって練習したり、衣装・小道具などの準備を進めたりします。小さい子は小さいなりに、あるがままに全てが可愛いですし、小・中・高校生なら、企画内容づくりから参画したり、仲間の中で発揮できるそれぞれの表現を工夫しています。
中高生や青年(学生、社会人で既婚者もあり)の真剣勝負のパフォーマンスには、子どもも大人も視線が釘づけで、いづれあんな風に成長していくのか?して欲しい♥という憧れの対象にもなります。
どの子の成長もうれしい、頼もしい、と共感し合える関係性は、少子・核家族化の今、本当に得難いもの。
大きな家族のような、緩やかに支え合えるつながりが、のびのびと子育ち親育ちできる理想のモデルなんだな、と改めて痛感した一日でした。
この記事に「good!」と思ったら押してください
50goodこのページをシェアして友達に教えよう!
http://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=541