絵本の読み聞かせでのハプニング
先日のことですがとある場所で子どもたちと地域の高齢者約60人に読み聞かせをしてきました。
依頼されたテーマは『命』
植物の命、動物の命、そして人の命。
このような内容で絵本をチョイスし、いざ会場へ。
久しぶりの大人数の読み聞かせのため、自前でプロジェクターとスクリーン、そして手元を映す書画カメラを持参し、せっせと設置していたのです。
『あ』
『…あ』
一番大切なパソコンを忘れたってのは、どこのどいつだい?
あたしだよ。
はい。見事に忘れました。
ここで見栄をはるのがおがわひろき。
何もなかった顔をして「今日の雰囲気だと、機械通さないで読んだ方が良さそうなので使うのやめました」
ね。最低でしょ?笑
素直に忘れたと言えって話です。
まぁまぁそんなこんなでバタバタしましたが、無事に読み聞かせを終えたのでした。
5冊読み、どれかの一文がほんの少しでも心に響いていたらいいな。
絵本のチカラを信じて、これからも絵本作家として活動していきます。
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