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妊娠・子育てはワンダフル(Wonder Full【驚きがいっぱい】 )です!

「羊水染色体検査」を受けてから、結果が出るまで正直不安な3週間でした。妊娠中も講師業を続けていましたが、保育士を目指す専門学校の学生達には憲法の授業を担当していました。
彼らには正直に今までの経緯を話して逆に励まされ、女の子も男の子も教室で皆で涙を流したこともありました。私は様々な人権の話をするのが好きでした。もしかしたら、彼らには最後に身を持って命の尊さを伝えることができたのかなと思っています。

今でも大切にしている彼らからもらった手紙があります。私の大切な大切な宝物です。
「悩み相談などを聞いてくれて落ち着いた部分もたくさんありました。今、先生のお腹には小さな命があります。先生は不安でいっぱいみたいですね。だけど、絶対に元気な赤ちゃんが生まれますよ。ママが不安になったらダメですよ!いつも通り笑顔でいて下さい」
「先生と話をしていると心がとてもやすらぎました。元気な赤ちゃんを産んで下さい!先生の辛い気持ちわかります。けど、絶対元気で産まれてきてくれると思います。心配しないで大丈夫ですよ」
「高齢出産は大変だと聞きますが、先生なら絶対に乗り越えられると思います。前向きで何でもポジティブに考える先生が大好きです。先生には色々とお世話になりました。悩みを聞いてくれたり、励ましてくれてありがとうございました。先生の笑顔を見るとホッとします」
「私が疲れていて態度がよくないときも先生はイヤな顔せず私のこと心配してくれましたね。先生の子ども、みんなから愛されるだろうな~と思います。産まれてくることは心から幸せで、今元気に生きている自分は幸せなんだと感じました。命の大切さを教えてくれてありがとうございました」
等々…今でも読み直すと目頭が熱くなります。

ある時は悩み相談だったりケンカの仲裁だったり、中にはブラックバイトの問題や被害相談…社会に出る手前の学生達と正面から向き合ってきました。でもよく考えたら、私のほうが学生達から学び、気づかされ、勇気づけられていたんだなと思います。妊娠中のハプニングも何とか乗り越えてこられたのも学生達のおかげが大きいものでした。

そして、3週間後。ドキドキしながら病院に行くと、結果は陰性。
でも、正直気持ちは複雑でした。世の中に障がいを持って生まれてくる子もいますし、五体満足で産まれたとしても病気になる子もいる。
そんなことが頭をよぎったところで、主治医からの一言…
「染色体の一部が不明瞭で、出産後すぐに血液検査をするように」と。
そして、さらに「男の子だよ」と教えてくれました。
(性別、言っちゃった~と内心思いましたが)
産まれるまで性別は夫と私の中に留めておき、周りには産まれるまでのお楽しみにしておきました。
…つづく…

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