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私達(世代)が幼い子供の頃、近所の子供達が悪いことや危険なことをしていると、近所に住むおじさん、おばさんから「こらー、何やってるの?危ないからやめなさい!」って声がどこからか聞こえてきた。
子供達は「あっ、やっばり見つかちゃった!やめとこう…」となったものだ。

今は、外で遊ぶ子供達の姿さえ見かけなくなったし、たまに見かける子供達に関心を向ける大人達の姿もあまり見かけなくなった。
時代と共に子供達は、危険なことや悪いことをしないお利口さんになったということか?

いや、それは違うだろう。私が行っている放課後居場所広場で見る子供達は昔とちっとも変わらない;^_^
とにかく、子供達のヤンチャぶりは昔も今も変わらない。
そんな中、私達みどりっこクラブの支援ボランティア達は、子供達を叱るべきかどうか、いつも迷ったり、悩んだりする。

今の子供達は、「叱られる」という行為に慣れていない。
だから、私達も「叱る」という行為に躊躇する。

しかし、そんな時は私の出番なのだ。私は我が子もそうだが、明らかに危険な行為や、悪いことをした時は、その場面で必ず注意する。

優しく注意しても聞き入れようとしない子供には思いっきり叱る。

しかし、感情が先行してはダメなのだ。何故、叱られているのか?
何故、自分の行為がダメなのか?
子供に理由を説明しなければならない。

人に迷惑をかけていること、自分も含めて人を怪我させること、お友達に悪口雑言浴びせたら、いつかそれは自分に返ってきて、自分の遊ぶ友達が一人もいなくなること。

それを伝えることは、本当に難しい。
何故なら、その行為を家庭に戻った時に、親が行っている場合があるからだ。

しかし、私はある時から決めたのだ。どんな家庭環境に育っている子供であろうと、ダメなことはダメだとハッキリ教えようと… 。

叱った後、反省して目に涙を浮かべ「もう、しない」という子供もいれば、プイッと不貞腐れてその場を立ち去る子供もいる。
しかし、叱られて二度と来なくなった子供は今まで、一人しかいない。(私に叱られたことを親に言ったら、もう二度と行くなと言われたそうだ…;^_^)
私の中の愛情を感じてくれているからなのだと思う。

私は叱った子供達も含め、みどりっこクラブにやって来る子供達が可愛くて仕方がない。

みんな同じように愛情を持って見守っているつもりだ。 10年間、怪我もなく、事故もなく、この活動を続けて来られたのは、私達スタッフみんなが、通って来る子供達に愛情の目を向け続けているからだと思うのだ。

さあ、次年度もまた、私達みどりっこクラブのおじちゃん、おばちゃんは、近所の子供達を愛情持って育んで行こう。

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