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 子どもを持つ十勝管内の母親たちが運営する「おかあさんのがっこう」(帯広、道見里美代表)は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続く中、オンラインでのお母さんたちへのサポートに力を入れている。自宅で親子で過ごす時間が増え、人との交流が少なくなっていることを受け、身近な悩みなどの相談や交流をSNSで行う「ちょこっとらいん」のサービスをスタートさせたほか、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用した講座も始めている。

【2020年05月09日付十勝毎日新聞に掲載】



【写真説明】おかあさんのがっこうが投稿している動画の一コマ。メンバーの自宅での過ごし方として、息子が卵焼き作りに挑戦している

 おかあさんのがっこうは2018年、子育て中のお母さんたちの支援を目的に活動を開始。現在は20人超の母親たちがメンバーとなって運営している。帯広市内で場所を借り、子育てや暮らしを中心にしたテーマで講座を開くなどしてきた。

 4月30日に始めた「ちょこっとらいん」は、「こんな時、みんなどうしているんだろう」「誰かとおしゃべりしたい」「手を貸してほしい」といった母親のちょっとしたニーズに応えるサービス。子を持つ団体スタッフと悩み相談や会話ができるほか、時には行政など必要な支援の情報提供や橋渡し役も担う。
【写真説明】コロナ禍で自宅にこもりがちな母親をオンラインでサポートしている「おかあさんのがっこう」のライン公式アカウント

 また、これまで第2木曜と第4水曜に定期開催してきた講座は、道独自の緊急事態宣言が出された際にいち早く対応。母親らがストレスや悩みを抱えたりしないよう「Zoom de おかあさんのがっこう」と題し、オンラインでの講座に切り替えた。

 先のオンライン講座は「おうちで旅するヨガ教室」「おかあさんのための絵本セラピー」「薬膳料理とテーブルコーディネート」の3本立て。薬膳料理-は料理教室からの中継で行うなど、ユニークな取り組みが大好評だったという。

 利用料は「ちょこっとらいん」「Zoom de-」ともに500円だが、現在は徴収せず、「(利用者自身が)誰かの喜びのために使うこと」と決めている。道見代表は「子どものお菓子や旦那さんのビール、家族への花のプレゼントなどで笑顔を循環させてほしい」と話す。

 外出できないストレスなどから、家庭内での児童虐待やDVなどの増加が懸念されているが、道見代表は「自宅で過ごすことによる(できることの)制約が増えた中で、この状況だからできることや、目の前にある幸せに気付いてほしい。お母さんが笑って過ごすことで家庭が明るくなれば」としている。(大谷健人)

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