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小さい頃に見たドラマで、
お見合いの仲介の方が
こうやって声をかけて立ち去るのを
見たことがあります。

先日、
中学生ボランティアと一緒に、
「英語×親子×ボードゲーム」という
イベントを開催しました。

事前にボランティアチームは
実際に遊びながら
ボードゲームのルールを学び、
担当ゲームを決めて、
イベントに来た親子と遊びました。

イベントの最初こそ
ワタシが会場を温めるために仕切りましたが、
実際に遊び始めたら
ワタシの出番なんて。。。
小さな子供たちは、
中学生のお兄さんお姉さんと遊ぶのが楽しい!
そう、
子どもは子ども同士、
年齢が近いほうが盛り上がる。

ワタシのところには、
大人の方が
「おすすめゲームは何ですか?」とか
「どこで買ってるんですか?」など、
大人は大人の話題で盛り上がります。

ボードゲーム会にも世代交代の波?
いやいや、
交代はしません(笑)
みんなそれぞれ役割があって、
いろんな方が集って、
こういうワイワイ感がいいんです。

そして、
何よりも中学生たちがイキイキと、
子ども「またね!」や
保護者から「ありがとう。」って言われて
嬉しそうにしている姿が本当に良かったです。

社会とつながるには、
このような緩やかで
オープンなコミュニティが
大切だなと思います。


♪今日のボードゲーム♪ イリュージョン
といえば引田天功な世代なワタシ、でも本当の意味は「錯覚」。
色の分量を見極めて、少ない順に並べる。あれ?おかしなと思ったら「ダウト!」
トランプのダウトと色を組み合わせたカードゲームで、
ルールはシンプルですが、大人だから強い!ということは全くないので、
大人も子どもも一緒に楽しめます。




白石 友柄(しらいし・ともえ)
やりたいコトは全部ヤルが信条。 放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。
その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「GEMSリーダー」、生粋の「board gamer」としても活動中。
プロフィールはこちら
NPO教育支援協会北海道のHPはこちら

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