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 いよいよ夏休み。約3週間、子供たちには楽しい期間だが、ママにとっては自宅で過ごす子供への昼ご飯、ワーキングママは学童の弁当作りと、忙しい日々が待ち受ける。どう乗り切る?-。十勝のママたちの夏休みの昼ご飯の工夫のあれこれを取材した。
(佐藤いづみ、安田義教、小寺泰介)

【2015年7月26日付十勝毎日新聞に掲載】
※文中の年齢や肩書き等は掲載当時のものです。


 「簡単」プラス、夏だからこそ衛生面に気をつける声が多かった。小学2年の長男が学童で弁当を持たせるAさん(37)=中札内=。期間中、あえておにぎりではなく、ふりかけご飯にしている。「素手でつかまないので、雑菌が付きにくいし、手間も省ける」とAさん。

 うまい工夫の例では、「冷凍野菜の作り置き。サラダのトッピングにするなど、いろいろ使える」と幼稚園児を持つBさん(34)=帯広=。「ミートソースやカレーはドリアなどリメークすると、子供も喜んでくれるので重宝している」と言うのは、幼稚園児のママCさん(37)=同=。先のAさんも「前日の夕食は肉じゃがや炒め物など、翌日の弁当のおかずを考えながら作ることが多い」と話した。

 また、休みだからこそ子供と一緒に作業することで楽しさが増すとの意見も。幼稚園児を持つ帯広のDさん(41)は「子供と一緒に小麦粉をこね、パンやピザを作るのがお薦め。ホットプレートでクレープを作り、野菜やソーセージなどを一緒に焼いて食べると楽しい」と笑顔を見せる。

 最後につわもの先輩ママDさん(50)=更別=の声で締めくくる。「現在、高1(男)と中1(女)がいるが、小学2年生ころから夏休みの自由研究を兼ねてみそ汁とご飯などを作らせるようにした。初めは付きっ切りで教えて時間もかかり大変だったが、今は家のことは何でも手伝ってくれる」

 早めの苦労が後々の楽につながるのかも!?-。

/手軽に効率良くスピーディーに 小山内さんアドバイス/

 帯広ひまわり幼稚園(佐藤みゆき園長)の調理師として毎日250食分の給食を短時間で作り続ける小山内愛実さん(高1、高2男子の母)に、昼食を疲れずスピーディーに継続して作るためのこつを聞いた。
【写真説明】工夫できるポイントを話す小山内さん

 ◇ ◇ ◇

 自分もそうですが、朝と夜だけでも大変なのに、昼も加わると、お母さんの気が重くなるのは当然。栄養士さんがよく言いますが、1食で全栄養を取ろうと思わないで。まずは毎日のことなので、手軽に効率良く作ることを心掛けては。

 例えば、よく使うニンジンやピーマンの野菜類は、子供がお昼寝中など時間があるうちに刻んで冷蔵庫にストックしておく。野菜が苦手な子供も多いので、細切りにしておくと、さまざまな料理に使えるので便利。また、みそ汁やスープの具となる野菜や油揚げを切って1回分を包んで冷凍しておくとすぐに使えます。

 暑いとそうめんの頻度が高まります。「栄養面で心配」という人は、型抜きを使ってかわいい形にした輪切りのゆでニンジンをちらすと、見た目も栄養面もばっちり。型抜きは子供にやらせても○。

 一品で栄養がある程度取れるメニューだと楽です。冷蔵庫の残り野菜をたっぷり入れてお好み焼きや煮込んだスープなど。味のアクセントにベーコンなどを入れると子供は喜びます。炊き込みご飯もお薦め。材料を入れ、食べる時間に合わせてタイマーのスイッチを入れるだけ。一緒に遊んで疲れて帰ったら完成しているとうれしいですよね。

 最後におやつ。時間があれば、手作りにも挑戦を。「超簡単なのにおいしい」と幼稚園で人気なのが「コーンフレークケーキ」。同量のマシュマロとバターを鍋などで溶かし(すぐ溶けます)、適量のコーンフレークを加えて混ぜ、スプーンなどで丸くし冷やして固めるだけ。毎年、休みに作りたいとレシピを保護者から聞かれます。


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