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今年は新型コロナの影響で運動会を秋に開催する学校もあるそうですね。
縮小・中止された行事が今後開催される場合は行い方をnew normal(新しい日常)に合わせるのは当然ですが、その行事自体の意味も定義しなおすチャンスかもしれません。

ワタシは短距離が絶望的に遅い。徒競走が本当に嫌いでした。
最近では、
「人と比べて速い、遅いじゃない、今までの自分との闘い、自分自身の戦いでいいのよ。」
「全力で走り抜けることが大事。」
と言う方もいます。でも、それならばどうして自分では嫌だなと思っている自分との闘いを他人に見られなくてはいけないのでしょうか?
「あなたの頑張りはみんなに勇気を与えるの。」と言う人もいます。でも、自分が嫌な思いをしてまで、周りに勇気を与えるのが運動会なのですか?
じゃあ参観日で算数が苦手な子のテストは掲示しますか?
音楽が苦手な子の歌を一人で発表しますか?
※駄々っ子の屁理屈ですね、スミマセン(笑)

そんなワタシの運動会の思い出を二つ。

ワタシは小学校六年生の時、初めて一等賞を取りました。
男女ペアの障害物競技で、最後ワタシは小柄な男子をおんぶして3人抜きでゴールしました。
おんぶは男子が女子をおんぶするペアが大半でしたが、どちらでも良いというのでワタシはおんぶする役を引き受けました。泣きそうなくらい嬉しかったです。

高校生の運動会(存在が珍しい)の徒競走では必死に走るのが恥ずかしので全身にトイレットペーパーを巻いてミイラになって走りました。仮装の競技ではないけれど服装の規定はありませんでした。(ホント屁理屈)その時、友だちや先生は温かく、もしくや冷ややかに(笑)、一緒に盛り上がってくれたり、見守ってくれたり、放っておいてくれたり。嬉しかったのは誰一人私を否定する人はいなかったことです。

自分なりのやり方や表現方法で参加できたことが嬉しかったです。
ある程度のルールや枠組みを明確にして、子どもたち自身が考え、試行錯誤するという環境を与えたい。それは今、ワタシの仕事・活動の根底あるポリシーとなっています。

白石 友柄(しらいし・ともえ)
やりたいコトは全部ヤルが信条。 放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。
その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「GEMSリーダー」、生粋の「board gamer」としても活動中。
プロフィールはこちら
NPO教育支援協会北海道のHPはこちら

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