「オレたちが生まれてきたりゆうをおしえてやる」
わが家の双子くんのひとりは
これまたよくしゃべります
おなかの中?にいたときのお話
お空?にいたときのお話
3歳を過ぎた頃から
おしゃべりしだした嬉しい楽しいお話や言葉を
ずっと手帳に綴ってきました
もう、6冊めになります
もうひとりはあまりよけいなことも言わない
でもさみしい?とき
からだの調子がわるいとき
べたーってくっついてきます
けっしてそれは
自分がさみしいときや、
つらいときだけじゃなく
「自分のまわりの大切なひとが」のとき。
きっと
無意識にエネルギーをわけてくれているのかな
とありがたい存在に感謝しています
ある日のおふろの時間
「オレたちが生まれてきたりゆうをおしえてやる!」と
浴槽のはじっこに立ち上がり
双子くんがどぼーーーんと飛び込みました
わたしも入っていた浴槽のお湯が洗い場にいたパパにも溢れていきます
あたたかい。。
赤ちゃんが生まれるってことは
きっと
ママの愛情が溢れていくだけじゃなく
パパにも
おじいちゃんおばあちゃんたちにも
家族へも
地域へも
あたたかいものが溢れていき
循環していくってこと。。。
溢れだして
ながれていくってこと。。。
「こどもが生まれないひとは?」と
聞いてみました
「こどもが生まれないひとはね、
そのひとがそこにいる(ある)だけで
そのひとがただそこにいるだけで
あたたかくあふれているんだ
そのひとはそこにいるだけで
あふれているんだよ」
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