【子育てニュース】いろんな表情、成長を記録~子どものスナップ講座「子どもを撮ろう」
簡単に撮れる! 子どものスナップ講座「子どもを撮ろう!」の連載を開始します。
運動会や発表会などで活躍する大きなデジタルカメラではなく、普段使いで手軽に撮影できる携帯電話やスマートフォン、コンパクトデジタルカメラでのスナップ撮影を想定。
笑ったり泣いたりと表情豊かな子どもの撮り方を、さまざまな角度から紹介します。
(折原徹也)
【2017年10月1日付十勝毎日新聞「子育て面」に掲載】
子どもの成長の記録は、親になった瞬間からの楽しみの一つ。
生まれたばかりの赤ちゃんの写真から始まり、大きくなるにつれ写真データがどんどん増えていきます。
百日祝いや誕生日はもちろん、保育所や幼稚園に入ると運動会などイベントが次々と行われ、シャッターチャンスの宝庫となります。
その写真データの中に、一緒にいるときの何気ない“いつもの”表情も撮っておきたいものです。
楽しいことがいっぱいある半面、多くのお母さんは夜泣きやぐずり、イヤイヤ期などに手を焼いたりします。
成長に従い、時には、大きな声で怒ってしまうこともあると思います。
でも、子どもが寝静まり自分も眠りに就く前、スマートフォンで撮りためた子どもの笑顔の写真を見ると、寝るまではあんなに怒っていたのに何だか優しい気持ちになったことはありませんか?
写真をいつも持ち歩き、手軽に見られる便利なツールを使いこなしてみましょう。
/読者の質問を募集します/
「子どもを撮ろう!」のコーナーでは、読者の皆さまから子どもの写真撮影についての質問を募集します。「動き回る子どもの一瞬を逃さず撮るには?」
「どうしたら自然な表情を撮れる?」などなど、
寄せられた疑問に紙上で答えていきます。
また、「うちの子どものナンバーワン写真」なども投稿してください。
紙面でできる限り紹介していきます。
質問、投稿は「子育て取材班」まで
メール(kosodate@kachimai.co.jp)で。
食事も格好のシャッターチャンスとなる
もらった服を着せた写真はプレゼントの記録に
のぞいている雰囲気で撮影
子どもが小さい頃の写真は思い出に(親子の手)
この記事に「good!」と思ったら押してください
6goodこのページをシェアして友達に教えよう!
http://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=1394