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図書ボランティアも 社会で子どもを育てることのひとつ

こんにちは!がんばるママの応援隊、 ファミサポ提供会員の髙谷です。 今回は私の活動の1つである、 小学校での図書ボランティアの話です。 私の所属する小学校図書ボランティア 「おはなし広場」は今年で30周年となりました。 十勝毎日新聞さんに取材していただき、 2025年9月7日(日)のたうんトークに記事を載せていただきました。 私が「おはなし広場」に入ったのは、 長女が小学校に入学した8年前。 2021年からは代表を務めさせていただき、 5年になりました。 メンバーの中には発足当初から続けている方もいて インタビューのなかで、「読み聞かせを通して、子育てに関わっている、社会貢献している」という話がありました。 全教室に入って読み聞かせをすることが、 絵本に触れていない子どもたちにも本の楽しさを伝えたり、みんなで楽しい時間を共有したり、朝からホッとできる時間になったり、飾りつけを見て楽しい気持ちになったりそんな些細なことではありますが、「子どもたちのために」という想いは社会で子育てをすることの1つだと思っています。 コロナ禍に子どもたちアンケートを取った時、 「いつも楽しみにしています」 「また読みにきてください」 「本が好きになりました」 など、たくさんの嬉しい声があり、この活動を止めてはならないと強く思いました。 子どもたちと会わないように飾り付けだけ活動し、 リモートで読み聞かせを行うこともありました。 こうして継続してこられたからこそ、今も楽しい読み聞かせと飾り付けの活動ができています。 図書ボランティアもファミサポも、私が好きで得意なことだから続けてこられたことではありますが、共通することは、子どもたちのための社会活動だったなあと 改めて感じました。 おはなし広場のモットーは 活動は楽しく!無理はしない! できる人が、できることを、できるときにやる! これは、図書ボランティアもファミサポ活動でも 私が意識していることです。 優秀なメンバーに恵まれ、私が活動できないときも みんなで協力してできるし、それぞれ仕事や家庭のことも忙しいのに+‪α‬のことを、なんなくやってくれる人たちばかりで‬‬ 私も何度も助けられたし、 子育ての悩みもたくさん聞いてもらったし、 私が元気がないときは励ましてくれた、大切な仲間たちです。 これからも、社会活動の一環として楽しく続けていこうと思っています。 おはなし広場では、保護者はもちろん、保護者OBや地域のメンバーも活躍しています。 読み聞かせや飾りつけができる方、社会貢献したい方、 お仲間になりませんか? 活動の様子はおはなし広場Instagramで紹介しています。フォローお待ちしています! 若葉小学校おはなし広場Instagram ☆11月13日(木)に 小学校図書ボランティアの交流会を 企画しています。 図書ボランティア所属の方はもちろん、 興味のある方は参加できます。 詳細はおはなし広場Instagramから申し込みできます。 ファミサポのご利用・お問い合わせは、 ファミリーサポートセンターまで TEL/ 0155-66-4285 ★ファミサポの詳しい情報はこちら ★ファミサポを利用してみたい方はこちら→ファミサポってどんな感じ? ★提供会員についてはこちら→提供会員募集中 髙谷 麻衣(たかや まい) 1983年生まれ。札幌出身。7年間保育士として勤めた後、結婚出産を経て2014年に帯広市に転入。帯広市ファミリーサポート事業の提供会員として、家庭で子育てするお母さんのサポーターとして活動中。その他、小学校での読み聞かせボランティアや子育てママのミニバレーサークルを運営。娘2人の母。

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髙谷麻衣

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