とかち子育て応援ラボ

とかちの子育て世代を応援する!Webマガジン【毎日更新中!】

TOPICS

  • 十勝毎日新聞電子版

頼れる子育てサポーター

こんにちは!がんばるママの応援隊、 ファミサポ提供会員の髙谷です。 2025年春のファミサポ提供会員講習会に 参加してきました! 提供会員は、5年ごとに受講しなければならない 講座もあるのですが、 そのほかの講習を受講するのは8年ぶりでした。 前回の受講からしばらく経っているし、 帯広市の子育て状況も変化していると感じでいたので、 受講を決めたのですが、 ちょうど帯広市子ども家庭センターが今年の10月に 設立されることもあり、 子育て支援課の方の話が聞けて 今後の活動のためになりました。 帯広市子ども家庭センターは、 現在の子育て支援課と健康推進課が連携し、 子育てにおける様々な内容について相談できたり、 切れ目のない支援をつないでいくことを目指していくそうです。 子育ての悩み、発達の相談、不登校の相談、どこに相談したら よいかわからないことも、 子ども家庭センターが丁寧に対応してくれるそうです。 今までよりさらに、相談しやすくなると期待しています。 子育て支援の他にも、身体発達と病気、心の発達と保育者の関わり、 虐待と社会的養護、安全に活動するためになど、講習を受講しました。 その中で、受講した方々の想いが とても感動したので、紹介しますね。 なぜ、提供会員になろうと思ったのか? ・子どもが好きだった ・ポスターを見た ・人とのつながりを持ちたかった ・自分が昔利用したことがあった ・ファミサポの仕組みが好き ・今度は自分がやる!と決めた ・ファミサポを広めたい ・定年退職を機に ・地元の人の子育てを知りたいと思った ・社会的役割として、私ができることがあればと思った ・自分が転勤族だったため、お世話になった 講習会を受講するという決断は簡単なことではないので、 みなさんのやる気にとても感動しました! また、受講してどうだったかという話のなかで 印象に残ったのは、 ・この歳になって、学ぶ楽しさを再認識した ・いつまでも学び続けることの大切さを実感した というお話でした。 すごく素敵だなと思ったし、 私もそういうふうに行動したいと思いました。 そして、24時間の講習を受け、 新しく提供会員になられた方もいらっしゃいましたよ。 帯広市には、こんな頼れるサポーターがいっぱいいます。 年代も経歴も様々な方がいらっしゃいます。 あなたも頼ってみませんか? ファミサポはボランティア活動であり、 微々たる活動かもしれませんが 『子育てにやさしい街をつくる』 をスローガンに これからも援助活動を楽しんでいきたいと思います。 ファミサポのご利用・お問い合わせは、 ファミリーサポートセンターまで TEL/ 0155-66-4285 ★ファミサポの詳しい情報はこちら ★ファミサポを利用してみたい方はこちら→ファミサポってどんな感じ? ★提供会員についてはこちら→提供会員募集中 髙谷 麻衣(たかや まい) 1983年生まれ。札幌出身。7年間保育士として勤めた後、結婚出産を経て2014年に帯広市に転入。帯広市ファミリーサポート事業の提供会員として、家庭で子育てするお母さんのサポーターとして活動中。その他、小学校での読み聞かせボランティアや子育てママのミニバレーサークルを運営。娘2人の母。

new
髙谷麻衣

Q. 子どもを見てもらえる人はいますか?

投票が終了しています。

残り--:--:--

回答22

結果を表示!

人気記事ランキング

  • 時間
  • 日間
  • 週間
  • 月間