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他人を尊重し、自分を大切にする人になってほしい…

北海道の桜はまだまだ先のようだが、 この春、期待に胸膨らませ、 また多くの新入生が 新しい門出を迎えることであろう。 そんな今、 私はとても悲しい出来事に目を向けずにはいられない。 昨年11月、小学6年生の女児が自殺した。 当初、イジメが原因であるらしい とのことであったが、 学校側、教育委員会では詳しいことは調査の結果、 発表したいとのことだった。 それが明らかになり 公の場に発表されたのはつい先日。 やはり、 同級生の二人の女児からイジメを受けていたことを 学校側も教育委員会も明らかにした。 しかもその二人の女児は 地元の児童相談所に通告されることになった。 何故か? 彼女達は、 今回自殺した女児にお金をせびり、 飲食代カラオケ代などを常に支払わせ、 女児の意に沿わない言動をさせては 動画などに撮り流したり、 女児の悪口や嫌がらせを頻繁に行っていた というものだった。 これは、明らかに犯罪であると私は思う。 しかし、彼女らは12歳、 決して恐喝罪に問われることもないし、 いくら自殺を唆す言葉を並べ立てていても 彼女達が直接殺人を犯した訳でもないので、 刑を受けることもない。 しかし、 彼女達の行いはそれに匹敵する と私は思っている。 自殺した女児は、 どんなに苦しい毎日を過ごしていただろうか? 周りの同級生は、大人達は、 本当に気づいてやれなかったのだろうか? まだ12年も生きていなかったのに、 生きてさえいれば、 楽しいことにも出会えただろうに… 痛ましくて、残念でならない。 イジメをした二人の女児は、 今どんな気持ちで 毎日を過ごしているのだろうか? 人一人の命の重みを感じてくれているのだろうか? 亡くなった女児も生きていれば、 同級生の子らと同様にこの春、 中学校の制服を着て入学式に臨んでいたはずだ。 もちろんイジメを行っていた二人と一緒に… どうか、 二人の女児が今回のことを深く反省し、 二度と同じことを繰り返すことがないように 祈るのみである。 「他人を尊重し、自分も大切にする」 そんな人間に成長することを 心から願うばかりである。 保前明美(ほうぜん・あけみ) 旭川出身。帯広市PTA連合会会長を2年、北海道PTA連合会副会長を1年務め、現在帯広市PTA連合会顧問、市学校支援アドバイザー。2016年度日本PTA全国協議会年次表彰個人の部で受賞。放課後居場所広場よんかけサポーターズクラブ代表兼コーディネーター、帯広第五中学校・緑丘小学校学校地域支援本部コーディネーターとして、学校と地域を結びつける役割をしている。社会人の長女を筆頭に1男2女の母。モットーは「和して同ぜず」。

保前明美
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